「インフラエンジニアってやめといた方がいいの?」
「インフラエンジニアがやめとけと言われる理由ってなに?」
「実際にインフラエンジニアとして働いている人ってやめたいと感じてる?」
あなたは上記の疑問や悩みを抱えていませんか?
インフラエンジニアを目指したいけど『やめとけ』という言葉を見てしまうと、不安になり一歩引いてしまう人もいるでしょう。
とはいえ、それでもインフラエンジニアを目指したいと思っている人はなぜやめたほうがいいと言われているのか理由も理解しておきたいはず。
そこでインフラエンジニアがやめとけと言われる理由を、実際に働いている人の体験談も交えて紹介します。
この記事を読めば、あなたがインフラエンジニアを目指していくべきかの判断材料になりますので、悩みを解決でき新たな一歩を踏み出せますよ。
ぜひ参考にしてくださいね。
インフラエンジニアに関して詳しく知りたい方は以下の記事も一緒に目を通して下さいね。
→【2022年最新】インフラエンジニアとは?未経験・転職別になる5STEP
インフラエンジニアやめとけは全員にあてはまるわけではない
『インフラエンジニアやめとけ』という言葉を見ると「やっぱりやめといた方がいいの?」と悩んでしまいませんか?
結論からお話すると、やめとけと言っているのは一部の人であり全体の意見ではありません。安心して下さいね。
具体的にはブラック企業に務めているインフラエンジニアや興味関心がなくインフラエンジニアになった人の意見なんです。
仕事にやりがいを感じていないので不満が募りネガティブな言葉を言いがちになっていますよ。
なので、インフラエンジニアに興味があったり目的を持って目指そうとしているのなら、何も問題のない職業です。
さまざまな情報を整理しながらあなたの考えで目指すべきか決めていきましょう。
そもそもこんな動機でインフラエンジニアを目指すのはやめとけ
多くの情報の中からあなたの価値観で目指すべき職業なのか決めていくことは大切です。しかし、目指す動機としては適さないものもありますので、注意が必要ですよ。
もし以下のような動機なら考え直すことをおすすめします。
- 将来性があるから
- 収入が増えそうだから
- 未経験でもなれそうだから
詳しくお伝えしていきますね。
将来性があるから
仕事が安定していて将来性があるからという動機なら、目指すのをやめておきましょう。
確かにインフラエンジニアの仕事は必要不可欠であり、将来性はあります。しかしあなた自身が努力をし続けないと、働き続けられない職業でもあるんですよ。
IT業界は次から次へと新しい技術が取り入れられているので、スキルを身に着けていかないと業務につけなくなります。やっと身に着けた技術がすでに主流の技術では無くなっていることも。
なので、流行りの技術を常にチェックして時代に取り残されないように努力することが重要です。
安定して働ける環境であるからこそ大変なことも多いので、単に「将来性がある仕事に就きたい!」と考えたのなら、別の職業を検討するとをおすすめします。
収入が増えそうだから
今よりも給料が上がりそうだからというきっかけなら、目指すことはおすすめしません。
インフラエンジニアの仕事は勤務体系が不規則であることが多いです。なので現職がカレンダー通りで就業時間も一般的な企業に勤務している場合、体力的にきつく感じるかもしれません。
収入が増えることは単純に嬉しいことですが、より多くのお金を稼ぐにはそれなりの苦労も伴うことでしょう。
「こんなはずではなかった…」と辛い思いをして今よりも多い給料をもらうことにメリットを感じるのか、あなたが上記のような勤務をこなせるのか今一度考え直して見て下さいね。
未経験でもなれそうだから
未経験からでも働けそうだからという気持ちなら、目指さない方がいいでしょう。
もちろんインフラエンジニアは未経験からでも募集している企業もあります。しかし、ITインフラの設計や構築、保守・運用の業務を担っているため、さまざまな知識が必要です。
特に未経験からインフラエンジニアの業務に就くと覚える知識やスキルが多く、時間を有効に使って学習を進め続けなければなりません。
「そんなに勉強ばっかりできない…」「勉強するのは苦手…」という方には向いていない可能性もあるので、あなたに合っているか再度検討する必要がありますよ。
インフラエンジニアがやめとけと言われる理由5選
インフラエンジニアやめとけは全員に当てはまるわけではないと知り少し安心しつつも「ならどうしてインフラエンジニアはやめとけと言われているの?」と疑問に思いますよね?
やめとけと言われている理由がわかれば「この理由なら、やめとけも納得!」「これは想定内!」とあなたが目指すべき職業なのかの判断材料となるでしょう。
インフラエンジニアがやめとけと言われる理由は以下の5選です。
- 休日や夜間業務が発生する
- 急なトラブル対応を迅速に行わなければならない
- 幅広い知識を身に着け続けなければならない
- 下請け会社だと給料が少ない
- 現場作業が多い
順にお伝えしていきますね。
休日や夜間業務が発生する
ITシステムの安定稼働やサーバーとネットワークの管理を休日や深夜に行うため、休日や夜勤勤務が発生することが理由の1つです。
インフラエンジニアの業務の1つとしてITシステムを安定して稼働させる必要があります。
なので、クライアントの利用者が少ない深夜や休日に保守や点検を行うため休日や夜勤業務が発生することが多いですよ。
またサーバーやネットワークも利用者が少ないのも深夜帯ですよね。クライアントの業務に支障をきたさないためにも、休日出勤や夜勤は避けられません。
なので世間のみんなが休んでいる時にも働かなければならず、さらに夜勤が多いと体調も崩しがちになることも。
インフラエンジニアになったら「深夜と休日にこんなに働かなきゃいけないの?」とならないように休日出勤や夜勤対応があることを把握しておいて下さい。
インフラエンジニアの夜勤に関してさらに詳しく知りたい方は以下の記事もご一読下さい。
→インフラエンジニアに夜勤があるって本当?業務内容から3つの対処法
急なトラブル対応を迅速に行わなければならない
ITシステムをできるだけ早く通常稼働に戻すために、緊急なトラブル対応をしなければならないからです。
ITシステムはどんな対策をしていても、急にトラブルが起こるものです。しかも日にちや時間を選んではくれないので、勤務時間外でも迅速に対応しなければならない場合もあります。
「えっ、今から対応するの?」と感じることもあるかもしれません。トラブルは待ってくれないので、急な呼び出しに対応できるように行動する必要もありますね。
緊急のトラブル対応のために予定外の勤務が発生する可能性もあると覚えておきましょう。
幅広い知識を身に着け続けなければならない
インフラエンジニアはさまざまな分野のスキルを必要とするため、幅広い知識を身に着け続けなければならないことも理由です。
ITインフラを正常に稼働させるためには、サーバーやネットワーク、セキュリティと最近ではクラウドの知識も必要ですよ。
もちろん上記の全ての分野を詳しく知っている必要がありません。しかし要件定義や設計、構築を行っていく上で、ある程度の知識を身に着けていると仕事がスムーズに進むんです。
さらにIT技術は常に新しい技術に置き換わり続けます。なので「やっとスキルを身に着けた!」と思っても終わりではなく、流行りの技術を習得し続けなければなりません。
業務を通してだけでなく、仕事の合間や時間を有効に使って学び続ける必要があると頭に入れておいてくださいね。
下請け会社だと給料が少ない
IT業界は多重下請構造になっていることも多いので、下請けの会社に就職すると給料が少ないことも理由の1つです。
IT業界の中でもシステムエンジニアは多重下請構造になっていることが多い職種。なので、下請けや孫請けの会社に就職すると元請け会社への中間料の支払いが発生するため利益が低くなってしまいます。
もちろん利益が低いと給料も低くなりますよね。「こんなに働いたのに思ったよりお給料がもらえない…」と感じる可能性もあります。
応募する企業によっては収入が少ないので、構造の位置づけを把握する必要がありますよ。
現場作業が多い
クライアント先に出向いて緊急対応を行う場合もあるので、現場作業が多いことも理由としてあげられます。
何かトラブルがあり緊急で対応を行わなければならない場合、リモートで対応できる場合もありますが、クライアント先に行って作業を行うケースが多いのが現状です。
なので、クライアント先に行くと慣れない環境の中で業務を行わなければなりません。また、作業内容をクライアントに向けて丁寧に説明します。
クライアント先によっては「今回はこんな雰囲気のところなんだ…」と感じる場所もあるかもしれません。
慣れない環境で初対面の人の対応を行うのはストレスを感じやすい状況でもありますよ。
インフラエンジニアをやめとけという体験談3選
『インフラエンジニアやめとけ』の理由がわかると「実際にインフラエンジニアとして働いている人ってどう感じているんだろう?」と疑問に感じませんか?
実際にインフラエンジニアとして働いている人の声を知りたいと考えるはず。 そこで、インフラエンジニアとして働いているエンジニアの体験談を紹介しますね。
実際の声を聞けると説得力があるので、ぜひ参考にして下さいね。
夜勤と休日出勤がつらいと感じている人が特に多い?
インフラエンジニアを辞めたい理由として『夜勤・休日出勤が多い』が特に一番多いだろうという投稿です。
みんなが休んでいる時に仕事をするのはつらいしきついと感じる人は多いですよね。また、夜勤は体力的にも大変ですし、体調も崩しかねない環境です。
不規則な勤務や休日出勤の対応が大変なのも納得ですよね。
急な障害対応で予定が変わる
テレワークの予定が急遽出勤になったという投稿です。
仕事の予定を立てても、障害対応が優先されるので急な変更が起こることもあると教えてくれています。
常に何が起こっても対応できるように生活することは大変でしょう。気が抜けない環境でもありますね。
常に勉強が必要!
インフラエンジニアの仕事は幅広く、常に新しい技術を取り入れた構築を行っている環境だから、ダメになる人を多く見てきたという投稿です。
インフラエンジニアの仕事が大変ということがよくわかる投稿ですね。常に学習をしていないと業務ができないということが伝わってきます。
学習意欲のない方にはお仕事を続けるのは難しいですね。
それでもインフラエンジニアを目指す際にするべきこと3選
ここまで読み進めたあなたは「インフラエンジニアは大変でやめとけという理由もわかる!」と感じているでしょう。
ですが「それでも目指してみたい!」と強い決意も持っているのではないでしょうか。
そこでインフラエンジニアやめとけの理由を把握し、それでも目指すと決めたあなたへインフラエンジニアを目指す際にするべきことを3選お伝えしますね。
- 資格を取得する
- 口コミサイトを確認する
- 大手転職エージェントに登録する
1つ1つ詳しく解説していきます。
資格を取得する
仕事をスムーズに進めるために、学習の一環として資格を取得しましょう。
先ほどもお伝えした通りインフラエンジニアの業務は多くの技術が必要です。なので仕事に直結するスキルを身に着けていると、企業からも信頼されやすいんですよ。
そこでインフラエンジニアになるためにおすすめの資格は以下になります。
インフラエンジニアに必要とされるネットワークの知識だけでなく、セキュリティやクラウドの知識も身に着けていると重宝されやすいですよ。
さまざまな知識を身に着けていると必要とされやすいので、挑戦してみてくださいね。
インフラエンジニアの資格に関して以下の記事に網羅的に記載されていますので、合わせてご覧になって下さい。
→インフラエンジニアに資格は必要?国家資格やベンダー資格、学習方法も
口コミサイトを確認する
ブラック企業や給料の少ない企業を選ばないようにするために、企業の口コミを確認することが大切です。
ブラック企業に入社すると業務が忙しいだけでなく、心身ともに調子を崩しかねません。 「こんな環境で働くのは無理だよ…」とならないように企業の口コミサイトを活用しましょう。
企業の口コミサイトは以下がおすすめです。
企業数や口コミ数はサイトによってそれぞれなので、応募しようと思った企業は一度検索してみるとよいでしょう。
大手転職エージェントに登録する
転職をスムーズに進めるために、大手転職エージェントに登録しましょう。
転職エージェントに登録すれば、企業探しだけでなく提出書類の添削や面接の調整もエージェントの担当者が行ってくれます。
なので、時間を有効に使え効率が良いのでおすすめですよ。
おすすめの大手転職エージェントは以下の通りです。
大手転職エージェントは求人数が多いだけでなく、大手からベンチャー企業まで幅広く扱っているので、あなたの希望する会社を探しやすいんですよ。
転職エージェントの多くありますので、あなたに合うエージェントを探してみてくださいね。
まとめ
今回はインフラエンジニアがやめとけと言われる理由を解説しました。
インフラエンジニアはITインフラが通常稼働を維持するために必要不可欠の仕事ですよね。
そのため業務も大変になりがちなので『インフラエンジニアやめとけ』と言われることが多いんです。
インフラエンジニアがやめとけと言われる理由は以下の5選です。
- 休日や夜間業務が発生する
- 急なトラブル対応を迅速に行わなければならない
- 幅広い知識を身に着け続けなければならない
- 下請け会社だと給料が少ない
- 現場作業が多い
体力的にも精神的にも大変な業務が多いですが、それでも目指す時にはスキルを身に着け、企業の口コミをチェックしましょう。
さらに大手転職エージェントに登録すると転職活動を効率よく進められるのでぜひ活用してくださいね。