フリーランスエンジニアは稼げないって本当なの?
フリーランスエンジニアで稼げるようになりたい!
フリーランスエンジニアで活動するのは「難しい…」や「稼げない…」といった噂を耳にして独立の判断ができない方もいるでしょう。
独立しても、思うような活動ができず収入を得られなければ、心身が疲弊しかねません。健康的に充実した暮らしをするには、体験談や口コミから情報を得るのが賢明です。
そこで今回は、稼げないフリーランスエンジニアの特徴を口コミを交えて紹介します。あわせて、稼げないフリーランスエンジニアの特徴や収入アップのコツも解説するので、ぜひ参考にしてください。
- フリーランスエンジニアで年収500〜600万円台に到達できない場合には稼げていないと言える
- 稼げないフリーランスエンジニアの特徴としてコミュニケーション不足や指示待ち人間であることが挙げられる
- 稼げるフリーランスエンジニアは自己管理能力が高かったり、開発の上流工程に豊富な経験がある
- フリーランスエンジニアが収入アップするには需要の高いスキル・技術を習得することが大切
本記事では、国税庁の「令和6年分 民間給与実態統計調査」などの情報をもとに記事を制作しています。
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フリーランスエンジニアの平均年収
フリーランスエンジニアの平均年収は、840万円(※)です。中央値で算出すると、500〜600万円台と想定できます。
令和6年民間給与実態統計調査によると、会社員の平均年収は約478万円といった結果が得られています。
そのため、フリーランスエンジニアの平均年収は非常に高い印象を与えるものの、極端に高年収の人が平均年収を上げているのです。実際に、年収1,200万超のフリーランスエンジニアは16.1%もいます。

平均年収ではなく極端に大きい値と小さい値を外して算出した中央値を知ると、実態に近い値を知ることが可能です。
上図より、おおよその中央値を算出すると、500〜600万円台と想定できます。したがって、フリーランスエンジニアで年収500〜600万円台に到達できない場合には、稼げないと言えるでしょう。
稼げないフリーランスエンジニアの特徴7選

フリーランスエンジニアで思うように稼げない人には、ある特徴があります。そこで、ここでは稼げないフリーランスエンジニアの特徴を、7つにまとめて紹介します。
コミュニケーション不足が目立つ
フリーランスエンジニア、コミュニケーションうまくいかないとすぐ切られるのでめっちゃ大事ですよ!
会社員だとあんまりいらないかも。
↑
ギャップはこのあたりの気がします
引用:X
稼げないフリーランスエンジニアには、コミュニケーション不足が目立つといった特徴があります。フリーランスエンジニアになれば、一人で仕事をすると勘違いしやすいからです。
フリーランスエンジニアの案件はチーム単位で作業を進めることが多く、チーム内でのコミュニケーションが欠かせません。具体的には、作業の進捗状況やコード記載の統一性などチーム内で情報共有が必要です。
フリーランスエンジニアが黙々と一人で作業を進めると、修正が増えて納期に間に合わない可能性があります。そのため、フリーランスエンジニアはコミュニケーションを取り、チーム内での情報共有が求められるのです。
作業の指示待ちをする
SESから独立して3ヶ月…
「次は何をすればいいですか?」とクライアントに聞いてしまう方いると思います
会社員時代の「指示待ち体質」が、フリーランスの大きな落とし穴になっています。
自ら課題を見つけ、提案できる人だけが生き残れるのがフリーランスです
引用:X
自分から動くことのできない『指示待ち人間』も稼げないフリーランスエンジニアの特徴の一つです。指示待ちするフリーランスエンジニアと仕事をすると時間を奪われてコストがかかる懸念があるからです。
フリーランスエンジニアにクライアントが求めるのは、教育の必要がない即戦力です。自分で考え行動できるフリーランスエンジニアでないと、クライアントは重宝しません。
そのため、指示待ちのフリーランスエンジニアは、案件獲得が困難なのです。つまり、自己アピールし行動することはフリーランスエンジニアが稼ぐために欠かせません。
自己管理がうまくできない
フリーランスで一番大事なのは「健康管理」。体が資本。どれだけスキルがあっても、体調を崩したら稼げない。運動、睡眠、食事。基本を大事にする。健康が全ての土台
引用:X
自己管理ができないことも、稼げないフリーランスエンジニアの特徴です。自己管理ができないと体調不良の原因になり、作業がスケジュール通りに進みません。
自己管理ができなければ、最終的に納期遅れが起こりやすくなります。フリーランスエンジニアの仕事はプロジェクトの一部であり、納期が守れないと次工程にも遅れが生じるのです。
すると、クライアントの信用を失い、契約の継続ができない可能性があります。フリーランスエンジニアは自己管理を徹底し、作業を計画的に行うことが求められるのです。
低単価案件を受注する
フリーランスエンジニアで稼げない人だいたいこの4つやってる。
・クラウドソーシングで安売り
・ニーズリサーチなしの個人開発で爆死
・テレアポやフォーム爆撃やって消耗
・請負契約 or 契約書のない契約で支払いを踏み倒される
中には実力ある人もいるのに勿体無いなと。
引用:X
稼げないフリーランスエンジニアは、低単価案件を受注する傾向があります。低単価案件を受注し続けると、作業量に単価が見合わず心身ともに疲弊しやすくなるのです。
フリーランスエンジニアの低単価案件は、スキルが必要のない単純作業であることが多い側面があります。低単価案件を受注すると、作業を終わらすだけ手一杯であり、スキルアップの時間を確保できません。
副業や実績を積む目的であればよいものの、成長ができないうえに稼げない大きな原因にもなりえるのです。フリーランスエンジニアで活躍を続けるには、高単価案件への挑戦が欠かせません。
スキルアップをしない
めちゃめちゃ共感です。
フリーランスになって、この姿勢の重要性を痛感することが増えた。
未経験の事に自ら突っ込んでいかないと一生スキルアップしないし、収入も上がらない。
この姿勢に拒否反応がある人はフリーランスには向いてない。
引用:X
スキルアップしないことも、稼げないフリーランスエンジニアの特徴の1つです。フリーランスエンジニアがスキルアップしないと、案件の獲得できる幅が狭まります。
とくに、開発の下流工程はチーム内の年齢バランスを考え、若手のフリーランスエンジニアを参画させる側面があるのです。そのため、年齢を重ねると、開発の下流工程の案件には参画できなくなります。
だからこそ、フリーランスエンジニアは日々スキルアップを行い、下流工程から上流工程へと段階的にステップアップすることが欠かせません。
クライアントの意図をくみ取れない
「スキルを磨かなければ収入は上がらない」と考えていた頃、私は長い間低い報酬で働いていました。その理由は、クライアントの立場に立って考えていなかったからです。重要なのは、どれだけのスキルを持っているかではなく、「自分のスキルを使ってどんな問題を解決できるか」でした。スキルそのものよりも、クライアントの視点に立って仕事ができるかどうかが重要だったのです。
引用:X
稼げないフリーランスエンジニアには、クライアントの意図をくみ取れない側面があります。開発の意図をくみ取れないとクライアントとの契約更新は期待できず、案件が途切れる可能性があるのです。
クライアントは、業務改善といった目的があり開発を行います。ただし、クライアントが抱える問題を正確に把握できずに作業すると、修正・やり直しが増えてコストが増えるのです。
開発の修正・やり直しで稼働時間の範囲外まで作業時間が増えた場合、単価に加えて超過分の支払いが生じます。すると、クライアントは想定外にコストがかさむため、契約継続にはならないのです。
フリーランスエンジニアは案件が途切れると収入を得られないため、稼げなくなります。
独立の準備期間がない
フリーランス独立後、稼げない人の共通点。それは「準備期間」がないことだ。
勢いで退職して案件探しに焦り、安値で消耗する。
会社員の間にスキルを磨き、実績を作り、最低2ヶ月分の生活費を貯めておけ。準備が全てを決める。
引用:X
独立の準備期間がないことも、稼げないフリーランスエンジニアの特徴の1つです。独立の準備期間がないと、把握すべき情報を知らないままフリーランスエンジニアへ挑戦することになります。
具体的には、独立前に案件獲得に必要なスキルや経験を把握し、適正単価を確認することが求められます。フリーランスエンジニアの案件は豊富なスキルや技術があれば獲得できるのではなく、実務経験年数も条件に挙がるのです。
加えて、習得したスキルや技術での適正単価を知らないと、クライアントの言い値が相場よりも低い可能性もあります。
フリーランスエンジニアになるならスキルや技術の習得はもちろん、単価相場などの確認が欠かせないのです。
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稼げるフリーランスエンジニアの共通点

独立するからには、稼げるフリーランスエンジニアを目指すのが賢明です。そこで、ここからは稼げるフリーランスエンジニアの共通点を、4つにまとめて紹介します。
最新技術を扱うスキルを学び続ける
稼げるフリーランスエンジニアは、最新技術を扱うスキルを学び続けます。最新技術を扱うスキルには需要があるうえに、高単価で案件に参画しやすいからです。
近年、AI開発やビックデータの分析・解析などが活発に行われています。そのため、クライアントは高い単価を支払ってもフリーランスエンジニアを確保したい現状があるのです。
最新技術を扱うスキルを習得すれば、案件数が豊富であることに加えて案件単価が高い傾向があり、稼ぎやすくなります。
自己管理能力が高い
自己管理能力が高いことも、稼げるフリーランスエンジニアの特徴です。フリーランスエンジニアに自己管理能力があればスケジュール管理や体調管理ができ、効率よく作業を進められます。
フリーランスエンジニアの案件には納期があり、期日を守って作業を進める必要があります。ただし、綿密にスケジュールを組んでも、体調を崩しては思う通りに作業が進みません。
計画的に作業を進めれば、納期までにクライアントが求めるレベルで納品できます。すると、クライアントから契約更新の話がもらえて、フリーランスエンジニアの収入が安定するのです。
開発の上流工程に豊富な経験がある
稼げるフリーランスエンジニアの共通点は、開発の上流工程に豊富な経験があることです。開発の上流工程に豊富な経験があると案件の幅が広がり、高単価な案件を獲得しやすくなります。
開発の上流工程への案件参画には、下流工程からスキルや経験を積む必要があります。段階的にスキルアップを重ねて、上流工程へ挑戦するのが一般的だからです。
開発の上流工程は開発の成否やコストなどを決める重要な役割を果たし、クライアントの意図をくみ取ることが重要視されます。もし、上流工程で不備やクライアントの要望からズレが生じれば、工期やコストが大幅に増大することが避けられません。
開発の上流工程で成果を出し実績が豊富なほど、継続・新規の案件を獲得しやすく、稼げるフリーランスエンジニアになれるのです。
フリーランスコミュニティを活用する
フリーランスコミュニティを活用することも、稼げるフリーランスエンジニアの共通点です。フリーランスコミュニティに参加すると直接案件を獲得でき、かつ同業者とつながれます。
フリーランスコミュニティには企業の経営者が参加し、現場で求められるスキルや技術などに関する情報を得ることが可能です。
現場で作業しないと知りえない情報は貴重であり、スキルアップが効率良く行えます。加えて、企業の経営者から直接案件を獲得できる機会もあるのです。
さらには、フリーランスコミュニティに参加する同業者とのつながりもできます。同業者の知り合いが多いほど、スキルや技術などの情報交換ができ成長の機会が得られます。
フリーランスコミュニティに参加するフリーランスエンジニアは、安定した収入を得やすい環境にを整えられます。
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フリーランスエンジニアが収入アップをするコツ

ここでは、フリーランスエンジニア収入アップするコツを、3つにまとめて紹介します。
需要の高いスキル・技術を習得する
フリーランスエンジニアが稼いで収入アップするコツは、需要の高いスキルや技術を習得することです。需要の高いスキルや技術を習得すると、高単価の案件に参画しやすくなり収入アップが期待できます。
近年、活発に開発が行われるAI開発やビックデータの分析・解析では、次のようなスキルや技術が必要です。
- Python
- SQL
- 統計学・確率など数学の知識
- AIの知識 など
最新情報をキャッチアップして、需要の高いスキルや技術などを把握するところから始めるのが賢明です。
同業者の知り合いを増やす
同業の知り合いを増やすことも、フリーランスエンジニアが稼いで収入アップするには重要です。同業の知り合いを増やすと案件を獲得できたり、現場で必要なスキルや技術などの情報を得られます。
フリーランスエンジニアが同業者の知り合いを増やすなら、次のようなフリーランスコミュニティへの参加がおすすめです。
フリーランスコミュニティのなかには、オンラインのみの開催や月会費の有無などさまざまです。そのため、加入前に加入条件や開催形態などを確認し、自分の希望するコミュニティへの参加が欠かせません。
フリーランスエージェントを活用する
フリーランスエンジニアが収入アップが期待するなら、フリーランスエージェントを活用しましょう。フリーランスエージェントを活用すると希望すれば担当者が単価交渉を行うため、自ら営業しなくても収入アップが期待できます。
フリーランスエージェントは、スキルや働き方の希望に添った案件を紹介するサービスです。案件の紹介以外にも、担当者による単価や条件の交渉、税務相談などのサービスを受けられます。
無料で登録できるものの、サービス利用料として中間マージンが発生します。案件に記載された単価は中間マージンを差し引いたものであり、マージン率はわからないことがほとんどです。
フリーランスエージェントごとに抱える案件や得意な業界や職種は異なります。自分に合うフリーランスエージェントを選び、単価交渉を依頼すると収入アップにつながるのです。
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フリーランスエンジニアで稼ぎたい方や今後のキャリアに関する悩み・不安があれば、専任コンサルタントに相談できます。フリーランスのミカタを活用すれば中・長期的に案件を得られて、安定した収入を得やすくなります。
まとめ
本記事では、稼げないフリーランスエンジニアの特徴を、口コミを交えて紹介しました。
フリーランスエンジニアになるなら、稼げるような事前準備が欠かせません。独立前に、スキルや技術の習得はもちろん、ヒューマンスキルを身に付けたり同業者とのつながりを作りましょう。
準備を重ねて独立したら、案件が途切れないことが重要です。
フリーランスエンジニアが案件を獲得し続けるなら、フリーランスのミカタを利用しましょう。案件獲得だけではなく、税務関係やキャリアの悩み解決の糸口も見つかるはずです。
本記事があなたのお役に立てることを願っております。


