「インフラエンジニアのおすすめの勉強方法ってなに?」
「インフラエンジニアのレベルに合わせた勉強ってどんな感じ?」
「インフラエンジニアとしてさらに幅広く活躍するために勉強することってなに?」
今回はインフラエンジニアの勉強方法をレベル毎に詳しく紹介。
別におすすめの学習サイト、本、資格をそれぞれ解説していきます。
インフラエンジニアにおすすめの勉強法5選
インフラエンジニアの勉強方法はひとつではありません。代表的な勉強法は以下の5つです。

それぞれの勉強方法について解説していきますね。
学習サイトで学ぶ
学習サイトとは教材を見て学ぶサービスです。独学なのであなたの好きな時間に勉強ができ無理なく学習を進められるため学習サイトはおすすめです。
学習サイトの教材には動画と資料があり、共にスキマ時間でも見れる短いものから長いものまでさまざまですよ。また無料のサイトもあれば有料のサイトもあるんです。
サイトによって学べる分野や分野の深さが異なりますので、サイトごとに何を学べるのかを事前に把握しましょう。
本で学ぶ
本での勉強も独学になり、時間と場所を問わずかつあなたのペースで勉強を進められるので本で学ぶ方法もおすすめですよ。
本は体系的にまとめられていて、活字だけでなく図や絵を取り入れてわかりやすく解説されています。紙ベースだけでなく電子書籍もありますよ。
初心者向けから上級者向けまで、さらに活字メインの本から絵を多く取り入れ視覚的にわかりやすくまとめられている本までさまざまです。
同じ内容を伝えるにしても、図や絵を入れて説明している方がわかりやすい場合もありますね。
本での学習の場合はあなた自身で確認しより分かりやすい本を選定してくださいね。
スクールに通う
考え抜かれて決められたカリキュラムなので効率良く勉強ができ、かつ不明点をすぐに質問し早く解決ができるためスクールに通うのもおすすめです。
スクールは数多くありそれぞれ学べる内容や受講期間が異なります。スクールによっては通学型とオンライン型があり、費用もスクールごとに違うんですよ。
各スクールを比較しあなたに合うスクールを見つけて下さいね。
勉強会に参加する
勉強会に参加する方法もおすすめです。でも「勉強会って何するの?」と率直に感じませんか?
実は勉強会は現役エンジニアが開催するもので、実際の現場で働いているエンジニアから生の声を聞ける良い機会なのでおすすめです。
勉強だけでは想像つかないことも実際に話を聞いてみるとイメージがつきやすいこともあります。
実際の仕事内容やどこまで深い知識が必要なのか詳しく教えてもらえる良い経験ができますよ。
またさまざまな場所で開催されている勉強会情報を1つにまとめて記載しているサイトもあります。勉強会のまとめサイトを活用し、あなたの勉強に役立ててくださいね。
資格を取得する
インフラエンジニアとして必要な知識やスキルを身に着けたと証明できるため資格を取得するのもおすすめの勉強法です。
でも「どの資格から勉強すれば良いんだろう…」と思いますよね?いきなり難しい資格から始める必要はありませんので、安心して下さいね。
基本をしっかりと押さえることが重要なので、まずは基本的なところから順にレベルを上げていくようにチェレンジしましょう。
あなたの実績や経験に合わせた資格を選ぶと良いですね。
インフラエンジニアの資格に関して詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください
→インフラエンジニアに資格は必要?国家資格やベンダー資格、学習方法も | フリーランスのミカタ (freelance-mikata.com)
【初心者向け】インフラエンジニアのおすすめ勉強方法
おすすめ学習サイト

初心者の方におすすめ学習サイトは「ネットワークエンジニアとして」です。
ネットワークエンジニアとしてはネットワークの基礎からしっかりと学べる無料の技術情報サイトなのでおすすめですよ。
内容も濃く情報量も多いのでしっかりと順序立てて学べます。ネットワークのことだけではなくクラウドや資格の対策など幅広く学習できるのが特徴なんですよ。
基礎から確実に知識を固めていくのには適している学習サイトなので、活用してみてくださいね。
おすすめ本
初心者の方におすすめ本は「 ネットワーク超入門講座 」です。ネットワーク全体の必要事項を図や写真と共にやさしく解説しているため初心者の方には理解しやすい本ですよ。
ネットワークの全体像からスイッチ、ルーターなどのネットワーク機器、セキュリティなど現場で使われているネットワークを勉強できます。
ネットワーク入門書のベストセラーでもありますので、学習に活用してくださいね。
おすすめ資格

初心者の方におすすめ資格は「基本情報技術者」です。
ITに関する基礎知識を持っていると証明できるためおすすめの国家資格ですよ。
IT関係の資格の中では入門レベルに位置づけられていて、合格率は25%前後の資格です。
ITの基礎知識だけでなくプログラムに関する知識や経営戦略、会計などのビジネススキルも出題されるため幅広い学習が必要ですよ。
基礎をしっかりと固めておくことは重要ですので、IT業界で働く導入として取得を検討してみてくださいね。
【中級者向け】インフラエンジニアのおすすめ勉強方法
おすすめ学習サイト

中級者の方におすすめ学習サイトは、「Udemy」です。
Udemyには学習を進めるコース数が豊富で、コース1つ1つの学習内容や講座内容、レベルを確認できるので自身に合った講座を受講できるからです。
自身の学習したい内容をピンポイントで見つけられるということですよ。Udemyはコースを購入するため繰り返し学習が可能です。
他の学習サイトと比較して購入料金は高めですが、定期的にセールを行っていたりクーポンが利用可能なのでタイミング次第では安く学習が進められますよ。
勉強したい分野や範囲がはっきりとしているインフラエンジニアの中級者の方ぜひ利用して下さいね。
おすすめ本
中級者の方におすすめの本は「 インフラエンジニアの教科書 」です。LINE社の現役エンジニアがITインフラの基礎知識から実践までをわかりやすく解説しているのでおすすめですよ。
現役エンジニアの方が書いているので、経験をもとに現場で役に立つ知識を学習できるからこそ参考になるんです。
例えば現役エンジニアの目線からサーバー、ネットワーク機器、障害対応など必要なスキルを伝えてくれていますよ。
現役のインフラエンジニアに大変参考になる一冊なので、読んでみて下さいね。
おすすめ資格

中級者の方におすすめ資格は「応用情報技術者」です。IT技術から経営まで幅広い知識と応用力を身に着けていると証明できるためおすすめの国家資格です。
IT業界で上を目指す方向けの資格であり、合格率は20%前後ですよ。
応用情報技術者の試験は記述式の問題もありますので、しっかりと内容を理解してあなたの言葉で表現できなければ解答は難しいんです。
IT業界でワンランク上を目指して行きたい方はぜひ検討してくださいね。
【上級者向け】インフラエンジニアのおすすめ勉強方法
おすすめ学習サイト

上級者の方におすすめの学習サイトは、「Infra College」です。
Infra Collegeはインフラエンジニアの必要知識・スキルであるITインフラの構築、設計を動画で学習できるからおすすめですよ。
現役のインフラエンジニアが経験した現場で必要なスキルを教えてくれる実践向けの学習サイトなので、実践と直結したスキルや内容を学習できます。
学んだ内容をすぐに現場で実践できるのはメリットが大きいですね。また不明点の質問もできるので、上手に活用しましょう。
インフラの構築、設計の実践的なスキルを身に着けたい方には有効利用できる学習サイトですよ。
おすすめ本
上級者の方におすすめの本は「 インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク・デザインパターン 」です。
ネットワークの設計パターンを27種類図解を使って解説しているため押さえておきたいネットワーク技術の解説書となっているからですよ。
ネットワークの実務を理解しながら、提案書や設計者の作成時に役立つ資料としても使えますね。
ネットワークの設計を担当している方、これからキャリアアップをしたい方にはぜひ参考にしてください。
おすすめ資格

上級者の方におすすめ資格は「ネットワークスペシャリスト試験」です。ネットワークの膨大な知識を持ち、かつプロフェショナルであると証明できるためおすすめの国家資格ですよ。
IT業界の資格としては最難関と言われているだけあって合格率は12%前後と低いです。合格率が低いのは基礎知識の通信の仕組みをしっかりと押さえ応用し続ける必要があるからなんです。
つまりネットワークの知識量も必要ですが、ネットワークの基礎知識を応用する力も重要となります。
ネットワークの学習をしつつネットワークスペシャリスト試験を取得できればメリットは大きいですね。
インフラエンジニアとして幅広く活躍するために勉強するべき知識5選
ここまで読み進めてくれたあなたは、上記の勉強方法を活用して「特に何を勉強していけば広く活躍できるんだろう…」と感じていませんか?
インフラエンジニアとして幅広く活躍するために勉強するべき知識は以下の5つです。

あなたが幅広く活躍できるようにしっかりとお伝えしますね。
英語
英語ができると幅広く活躍できるので勉強して習得しましょう。
製品マニュアルが英語で書かれている場合が多く、またメール等の問い合わせに英語が必要な場合もあるからなんです。
サーバーなどの製品マニュアルが英語で書かれていた場合、英語がわからないと翻訳機能に頼るしかありませんよね。
自身で英語を読み進められたら短時間でマニュアルを読め効率良く作業が進みますよ。
また製品の不明点を問い合わせをする時も英語が必要な場合があります。問い合わせはメールですることが多いので、英文が書けると自身で直接ベンダーと連絡が取れますよ。
英語の読み書き両方ができる方は貴重な人材として重宝されますので、英語の勉強も進めて下さいね。
クラウド化・仮想化
サーバーのクラウド化・仮想化という新しい技術が世の中に受け入れられ、主流になりつつあるためクラウド化・仮想化の技術を習得すると業務の幅が広がりますよ。
もちろん従来の物理サーバーの知識も必要ですが、新しい技術の知識を取り入れるとより幅広く業務を行えるようになります。
クラウド化・仮想化だけでなくIT技術の進歩は早いので次々と新しい技術が現れますよ。
常に新しい技術を取り入れるように勉強するとますます幅広く活躍できます。
ネットワークの構築・設計
ネットワークの構築・設計の知識を学習することで業務の幅が広がりキャリアアップも目指せますよ。
ITインフラの上流工程としてネットワークの構築・設計があり、上流工程に就くには必要な知識だからです。
上流工程の業務はクライアントとのコミュニケーションも必要となり、知識や技術だけでなく人間力も磨きながら幅広く活躍できます。
ネットワークの知識量は膨大なので、少しずつ学習を進めていくことをおすすめしますよ。
プログラミング言語スキル
サーバーのクラウド化・仮想化の技術をプログラムして業務を進めるケースがあるためプログラミング言語のスキルを習得すると幅広い業務に携われます。
これまでインフラエンジニアにはプログラミング言語は必要ないと言われていたので、インフラエンジニアでプログラミング言語を扱えるエンジニアはそれほど多くないでしょう。
そこでプログラミング言語のスキルがあれば現場に欠かせない存在になれます。まずは軽量プログラミング言語など使用頻度の高い言語からチャレンジしてみましょう。
セキュリティに関する知識
最適なITインフラを構築・設計をしながら同時に外部からの攻撃も防がなければならないのでセキュリティの知識も大切です。
完璧なセキュリティを導入してもあの手この手を使ってシステムに侵入し、ウイルスに感染させ情報を抜き取られてしまう場合もあります。
なので常にサイバー攻撃のトレンドをチェックしたり、安全上弱い部分はどこにあるのかなど最新の情報を確認し続けなければなりません。
セキュリティ上の問題が発生してからの対応では遅いので未然に防げるようになると業務の幅も広がるでしょう。
まとめ
インフラエンジニアの勉強に関して初心者、中級者、上級者別におすすめの学習サイト、おすすめの本、おすすめの資格をそれぞれ紹介し、解説しました。
おすすめの学習サイト | おすすめの本 | おすすめの資格 | |
---|---|---|---|
初心者 | ネットワークエンジニアとして | ネットワーク超入門講座 | 基本情報技術者 |
中級者 | Udemy | インフラエンジニアの教科書 | 応用情報技術者 |
上級者 | Infra College | インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク・デザインパターン | ネットワークスペシャリスト試験 |
初心者では基礎知識を固め、中級者では一歩踏み込んだ内容、上級者ではハイレベルでより実践的な内容で学習を進めることが大切です。
レベル別で紹介している内容に沿って勉強を進めると効率的に学習できますよ。
また、インフラエンジニアとしてより幅広く活躍するために以下の5つの勉強も進めましょう。
- 英語
- クラウド化・仮想化
- ネットワークの構築・設定
- プログラミング言語スキル
- セキュリティに関する知識
上記の学習を進めることで、業務の幅が広がり現場での存在感も大きくなりますよ。