ネットワークエンジニアの勉強は何から始めればいいの?
ネットワークエンジニアの勉強におすすめの本やスクールを知りたい!
未経験からネットワークエンジニアを目指すなら、勉強を始めようとしても何から始めればいいかわからない方もいるでしょう。効率的な勉強方法や本・スクールの情報を知らないと、ただ闇雲に時間を使うだけになりかねません。
勉強するなら効率のよい勉強方法を知り、ネットワークエンジニアの仕事に活かせる実践形式で学びたいはず。
そこで本記事では、ネットワークエンジニアが効率よく勉強を進める方法を紹介します。おすすめの本やスクール、効率よく学習を進めるコツも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
ネットワークエンジニアの勉強はインプットとアウトプットが成功のカギ
ネットワークエンジニアの勉強は、インプットとアウトプットが成功のカギです。インプットとは新しい知識を学ぶことであり、アウトプットは得た知識を実機で実践することを指します。
具体的には、本や動画学習サイトなどでネットワークの基礎知識をインプットして、スクールなどで実機を使い実際に手を動かしてアウトプットします。インプットとアウトプットの双方を行うとネットワークの仕組みを理解できるうえに、記憶に定着しやすいのです。
実際に、インプットとアウトプットを行い、理解力が上がった経験をした方もいます。
「ネットワークのイメージが全然わからない…」
CCNA/CCNPのとき、いちばん苦労したのはここでした。
実務もなかったので、問題をひたすら解いて
「なんとなく暗記」で乗り切ったんですよね。
転機になったのは「実機」を触ったとき。
ルーター>有効化
Router# conf t
これを初めて打っただけで、正直ちょっと感動しました。
「あ、今自分がいじってるこの箱が、
教科書の“あの図”なんだ」
って、一気に繋がった瞬間。
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実機は、資格の最短ルートかと言われると微妙です。
でも「頭の中にネットワークの景色をつくる」には、
これ以上の教材はないな、と今でも思っています。
「こうしたらどう動くんだろう?」
「じゃあ、次はこうしてみよう」
自分で考えるから、すごく力がつく。
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無理して買えとは言わないけど、
もし余裕があるなら…
– 中古のL2スイッチ 1台(5,000円〜)
– 小型のCisco機器(例: Catalyst 2960)
– LANケーブル数本
これだけでも、十分です。
1回でもケーブル挿して link up のランプを見ると、
教科書の言葉の意味がガラッと変わります━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「暗記」から「理解」に変わる瞬間。
それが実機学習の魅力だと思います。
引用:X
ネットワークエンジニアが効率よく学習を進めるには、インプットとアウトプットの実施が欠かせません。そのため、ネットワークのインプットとアウトプットをする学習計画を立てるのが賢明です。
ネットワークの学習を進めたら、知識やスキルの習得を証明するためにCCNAといった資格の取得も検討しましょう。
効率よく身につく!ネットワークエンジニアの基本の勉強方法4選
ネットワークエンジニアの具体的な勉強方法を確認したい方もいるでしょう。ここからはネットワークエンジニアの基本の勉強方法を、4つにまとめて紹介します。
- 本・書籍で理論を体系的に学ぶ(インプット)
- 動画・学習サービスでビジュアル的に学ぶ(インプット)
- スクールや研修で実践環境を経験する(アウトプット)
- 資格取得を目指して体系的な知識を証明する(スキルの証明)
本・書籍で理論を体系的に学ぶ(インプット)
ネットワークエンジニアの基本の勉強方法は、本・書籍でネットワークの理論を体系的に学ぶことです。本・書籍を使えば、ネットワークの基礎から応用、関連スキルであるクラウドやセキュリティなども交えて体系的にまとめてあります。
ネットワークの知識はインターネットでも身に付けられるものの、断片的な情報であり全体像を把握するのは困難です。ネットワークの全体像を把握しなければ、クラウドなど関連スキルを理解するのは難しいうえに時間がかかります。また、本なら自分の知識レベルや学習目的にあわせて選らべる点でもおすすめです。
動画・学習サービスでビジュアル的に学ぶ(インプット)
動画・学習サービスでビジュアル的に学ぶことも、ネットワークエンジニアの基本の学習方法です。動画・学習サービスなら、ネットワークの通信の流れなどをアニメーション感覚で理解でき、自分のペースで学習が進められます。
動画・学習サービスの利点は、文章や図では理解しづらい箇所を視覚的に捉えられる点です。加えて、繰り返し視聴ができるうえに倍速再生などを利用して苦手なところを重点的に学べます。
動画・学習サービスにはUdemy(ユーデミー)、Schoo(スクー)、YouTube(ユーチューブ)、BOOKNS(ブックネス) などがあるため、活用しましょう。
スクールや研修で実践環境を経験する(アウトプット)
ネットワークエンジニアは、スクールや研修で実践環境を経験すると効率よく学習を進められます。本や動画などでインプットした知識を、実機を操作してアウトプットすると理解が深まるうえに、定着しやすいからです。
実のところ、ネットワークの知識だけを丸暗記しても現場で作業が進められません。現場では実機を操作して設定をしたり、トラブル対応を行うからです。
だからこそ、インプットとアウトプットの双方に力を入れて学習を進める必要があります。実機はネットビジョンアカデミー (NVA)といったスクールや会社の研修、中古品の購入でも操作が可能です。
資格取得を目指して体系的な知識を証明する(スキルの証明)
ネットワークエンジニアの学習方法には、資格の取得もあります。ネットワークの資格を取得すると体系的な知識を身に付けられるうえに、スキルの証明にもなるからです。
ネットワークの資格を取得すると知識やスキルを証明できるため、モチベーションの維持にもつながります。ネットワークエンジニアは、スキルレベル別に次のような資格の取得がおすすめです。
| 実務経験年数 | おすすめの資格 |
|---|---|
| 未経験 | CCNA |
| 実務経験3年 | CCNP |
| 実務経験5年以上 | ネットワークスペシャリスト試験 |
CCNA、CCNPは、ネットワーク機器開発会社のCisco社が提供する民間資格であり、世界トップシェアを持ちます。現場でCisco製品が使われることが多いため、現場感覚で学習を進められる点でもおすすめです。
なお、より詳しくネットワークエンジニアの資格について知りたい方は、次の記事もあわせてご一読ください。

【レベル別】ネットワークエンジニアの独学におすすめの本9選
ネットワークの学習を本で進めようと検討するなら、おすすめな本を知りたいと感じる方もいるでしょう。そこで、ここではレベル別にネットワークエンジニアの独学におすすめな本を、9冊紹介します。
【未経験・初心者向け】おすすめの入門書3選
未経験や初心者のネットワークエンジニアには、次のような入門書をおすすめします。
| 書籍の種類 | 詳細 | 口コミ |
|---|---|---|
| ネットワークはなぜつながるのか | ネットワークの仕組みをストーリー仕立てで解説しており、初心者でもネットワークの全体像を理解しやすい本です。 IPアドレスやパケットなど分かりずらいIT用語をたとえ話を交えて丁寧に解説しています。 また、丸暗記になりがちなネットワークの知識を「なぜ処理が必要なのか」を交えて解説するので、応用力も身に付きやすいです。 | わかりやすく、読んでるうちにのめり込んでしまうような造りでした。 SE2年目の人間ですが、手に取りやすい、良い本だと感じています。 引用:Amazon TCP/IP、LAN、光ファイバなどの基礎技術を、ブラウザでURLを入力してからWebページが表示されるまでの流れに沿って解説する、非常に実践的な入門書です。ストーリー仕立てで技術の背景や仕組みを丁寧に説明しており、単なる用語解説にとどまらず、技術の「なぜ」を教えてくれます。ネットワークは難しいですが、分かりやすいです。名著ですね。 |
| ゼロから始めるCCNA「超」基礎講座 | IT用語を日常の例えに置き換えて解説しており、ネットワークのイメージが付きやすいことが特徴の本です。 CCNAの資格勉強向けであって、Cisco機器の仕組みや試験対策のポイントも記載されています。 CCNA学習におすすめの本です。 | CCNAに受験する前のネットワーク入門テキストですが、通信キャリアだけあって、読みやすく勉強しやすいです。 引用:Amazon 超基礎と書かれているだけあって、知識がある人にとっては ほとんど役に立ちませんので注意が必要ですね。 丁寧にわかりやすく書かれてあるので、これから始めようっていう人には ちょうどいいですね。ちょっと興味がある人なんかが暇つぶし感覚で 読むのにもいいと思いました。資格を取るための参考書というよりは、 インターネット技術への興味を深める本ですね。 引用:Amazon |
| 3分間ネットワーク基礎講座 | 1パート3分で読めるように構成されており、すき間時間を有効に活用できる本です。 博士と生徒の対話形式で記載されていて、疑問を抱きがちなことを生徒が博士に質問して答えるスタイルです。 本を読んでいて疑問を持ちやすい部分を先回りして生徒が質問をするため、理解しやすくなっています。 | IT業界で働き初めて、わからない単語とか、いざ説明してと言われたらわからないことが多くなり購入しました。 ネットワークの仕組みについて一から学習するにはとても良い書籍だと思います。 会話口調で内容が展開されていくのでとても読みやすいですが、人によっては読みにくいかもしれません。 こちらは好みによって分かれると思います。 引用:Amazon ネットワーク基礎を自己学習するために購入。初心者には分かりやすい。 引用:Amazon |
未経験や初心者がネットワークの学習を始める場合には、用語の説明や図解・イラストの多い本を選ぶと効率良く進めやすいです。本の評判は重要であるものの、学習のモチベーションを維持するには目的にそった、解しやすい本を選ぶようにしましょう。
【実務経験3年前後】スキルアップ・中級者向け書籍3選
実務経験3年前後のネットワークエンジニアには、次のような書籍をおすすめします。
| 書籍の種類 | 詳細 | 口コミ |
|---|---|---|
| マスタリングTCP/IP 入門編 | ネットワークの仕組みで「なぜそうなるのか」を根本から学べる本です。 ネットワークの技術的な仕組みを掘り下げて解説しており、丸暗記ではなく本質的な理解を深められます。 内容は難しいものの、たとえ話を交えたり図・イラストを使い視覚的に解説しているため、読みやすい構成です。 | 業務でインフラ的な分野に挑戦することになり、ある程度業務知識やスキルが身についてきたであろう時期に購入しました。 入門編とありますが、全編通して理解するのは結構ハードルが高く、暇なときに調べながら読み進めて読み終わるまでに4か月掛かってしまいました。 ただ、この本を読んで仕事が効率的に進められたり、TCP/IPが業務に直結したりすることを期待するというよりかは、積み上げられてきたベーシックな技術体系を学べる良書だと思います。(一部抜粋) 引用:Amazon 結論から言うと、もっと早くにこの本を読んでおくべきだったと後悔しました。 文章量は多く、読むだけでも大変な本ではあります。しかし、網羅的に内容が良くまとめられていますし、的確な例え話も織り交ぜられたりしていて分かりやすいです。 文章は基本的に柔らかく、「~だ」「~である」というような高圧的な文では無いのも良い所です。 入門本ではありますが、専門性は高いのでもちろん難しい部分もあります。しかし、全部を完全に理解する必要はなく、ネットワークエンジニアでもなければ、大筋を掴むという読み方で十分価値のある本です。(一部抜粋) 引用:Amazon |
| 詳解 クラウド型ネットワークのインフラ技術 | クラウドの裏側の技術をわかりやすくまとめた本です。 クラウド型ネットワークの知識を網羅的に習得できます。 近年、クラウド型ネットワークが主流になりつつあります。ただし、ネットワークエンジニアのなかにはクラウドの知識がそれほど多くないこともあるでしょう。 クラウド型ネットワークの実践的な知識を得られるため、現場で必要なスキルを身に付けられます。 | 基礎から(OSI7階層参照モデルなど、TCP/IPプロトコル群)、通信技術のいろはから始まり、仮想化技術の肝、そして非機能要件(性能、セキュリティ)ネットワーク監視のコマンドレベルまで網羅してある書籍です。ネットワークインフラエンジニアとして活躍している方も、これから始める方も、理論と技術が図解入りで記載しているため、納得する一冊ではないでしょうか?単なる研修書、参考書ではなく、開発プロジェクトでインフラ構築する際に上流工程での課題やリスク対策にも参考になる、実践的な書籍として現場で活用しています。 引用:Amazon |
| インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク動作試験入門 | 設計・構築したネットワークをどのようにテストするのかに特化した本です。 現場で必要なネットワークのテスト項目を網羅的に学べます。 どの現場でも通用するネットワークテストの標準的な考え方や計画書の作成方法などの習得も可能です。 | シンプルながらとても分かりやすく明快。 はじめてと謳っているだけあり、要点がギュっと絞り込まれていてモチベーションが維持しやすいです。 学習における目当てや重点部分を記載してあるので、学習スケジュール管理もしやすいですね。 引用:Amazon サーバーのネットワーク機能の動作試験の全体像を確認できるネットワークエンジニア向けの本です。 ネットワーク機器の単体試験、結合試験、障害試験、性能試験・長期安定化試験の四つの動作試験について図表、図解を多く交えて詳しく解説しています。 動作試験の手順を確認したい新人のネットワークエンジニアの方に特に向いている一冊だと思います。 引用:Amazon |
実務経験を3年程度積むと、ネットワークの運用・保守から構築・設計へとキャリアアップするネットワークエンジニアが多いです。構築・設計では、ネットワークの仕組みを本質的に知ることやクラウドといった関連スキルの習得も欠かせません。
ネットワークエンジニアとしてワンランク上を目指し、どのような関連スキルを習得するのかを明確にしたうえで、本を選択しましょう。
【実務経験5年以上】設計・上級者向け書籍3選
実務経験5年以上のネットワークエンジニアには、次のような上級者向けの書籍をおすすめします。
| 書籍の種類 | 詳細 | 口コミ |
|---|---|---|
| インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門 第2版 | ネットワーク構築の基礎と実践的な設計のノウハウを現場の視点で把握できる本です。 アドレス設定や冗長化といった現場で直面しやすい課題の最適解を解説しています。 また、図や構成例が豊富であり、ネットワークの視覚的な把握もできます。 | 大変素晴らしい本です。インフラエンジニアとして働いてはいるものの、クラウド上でしか仕事をする機会がなく、ネットワークの基本がわかっていないという課題感がありました。 この本は技術の解説にとどまらず、ベストプラクティスや業界の状況も含めて説明してくれています。 ネットワークエンジニアとして再就職して、親切な先輩から手ほどきを受けているような感覚になりました。(一部抜粋) 引用:Amazon インフラの技術者です 技術の確認や復習目的で購入 以下に役に立ちました -忘れている技術の再確認 -知っている技術の掘り下げ ー知らない技術の把握/確認 専門性の高い本だと思いますが、より深く知りたい部分はインタネットで調べながら学習を進めました。 インフラのネットワークに関わる方にはお勧めできる本です 引用:Amazon |
| 上級ネットワーク技術者になる本 ゼロからわかる動的経路制御 | インターネット全体がどのように構成されているのかがわかる本です。 プロバイダ同時の提携方法やパケットの流れなど全体像がわかる構成になっています。 また、文章だけではわかりづらい内容は図解を使い、視覚的に捉えられます。 | 難しい技術をわかりやすく伝えてあり良い。 但し、ゼロから分かるレベルでは無いです。 ネットワーク基礎はまぁわかってるよ、と言える人向け。 引用:Amazon この本のコンセプトが非常に合ってました。 「デフォゲの先のISPでは動的経路制御という技術がどのような構成で使われているのか」という事に答えており、 技術の細部に入り込みすぎず、要所を押さえつつ全体像を俯瞰できる良書だと思います。 これを幹として、その他のネットワーク本やRFC文書を読み込めば細部は補完できると思います。 引用:Amazon |
| 体験しながら学ぶ ネットワーク技術入門 | 座学だけでは理解しづらいネットワークの仕組みを実際に手を動かしながら理解を深める本です。 専用のネットワーク機器を準備しなくても手持ちのPCで、構築ができます。 丸暗記に頼りがちな内容を「なぜ通信できるのか」を手を動かしながら体験するため、応用力が身に付きます。 | 通信処理の順番通りとなるよう、OSI参照モデルのレイヤー2から順に説明され、とてもわかりやすいです。初めて出てくる単語はその場で説明があります。データリンク層で行っていることやデフォルトゲートウェイについて、本書でよくわかりました。 引用:Amazon 基本・応用情報の受験後で、ネットワークの概要は理解したけど 腹落ちしてないなぁという人におすすめです! 実際に手を動かしながら学習を進めるので、理解の深まり方が違います。 引用:Amazon |
実務経験5年以上のネットワークエンジニアは、構築や設計の現場経験を積んでいる方が多いでしょう。マネジメント職やスペシャリストへのキャリアアップを見据えて、構築や設計のより深い知識を習得するのが賢明です。
図やイラスト以外にも手を動かして理解を深める本もあります。自分にあう本を選択して学習を進めましょう。
最短でスキルアップ!ネットワークエンジニア向けおすすめスクール4選
ネットワークエンジニアが勉強をする際に、スクールを利用しようと考える方もいるでしょう。ここでは、ネットワークエンジニアにおすすめなスクールを、4つ紹介します。
ウズウズカレッジ
ネットワークエンジニア向けのおすすめスクールの1つに、ウズウズカレッジが挙げられます。ウズウズカレッジは、オーダーメイド型の動画学習が強みであり、完全オンラインでも学習が可能です。
ネットワークエンジニアがウズウズカレッジを利用するなら、CCNAコースまたはLinuCコースを受講しましょう。ともに、税込13万2,000円の費用であるものの、就職支援を同時に受ける場合には完全無料で受講も可能です。
完全無料で受講できるのは、30歳以下の点にも注意しましょう。たとえ、途中退会をしても違約金はかかりません。
ウズウズカレッジの教材は全て動画化されており、自分のペースで学習を進められます。完全オンライン学習ができるものの、通学も可能です。
ネットビジョンアカデミー
ネットビジョンアカデミーも、ネットワークエンジニアにおすすめのスクールです。ネットビジョンアカデミーでは、最短2ヶ月でCCNAを取得できるカリキュラムがあります。
オンラインと通学が選択でき、通学を選択するならルーターやスイッチといったネットワーク機器に触れて実践的に学ぶことが可能です。また、講師は現役エンジニアであり、実務に直結するスキルを身に付けられる特徴があります。
ネットワークエンジニアがネットビジョンアカデミーを利用するなら、受講費用が税込み20万円かかります。ただし、32歳以下はCCNA取得と就職サポートがセットのコースを選択でき、完全無料での受講が可能です。
完全無料であるものの、資格の受講料は自己負担になり、途中で退会をする場合の違約金は15万円である点に注意が必要です。
Winスクール
ネットワークエンジニアにおすすめなスクールには、Winスクールもあります。Winスクールなら、講師1人につき3〜4人程度の個別指導を受けることが可能です。
生徒一人ひとりのペースにあわせて、学習を進めていきます。全国に50校程度あり、通学とオンライン受講の併用ができる点も特徴です。生活スタイルにあわせて無理なく学べる環境が整えられています。
ネットワークエンジニアがWinスクールを利用するなら、ネットワーク構築基礎の受講がおすすめです。費用は税込み11万9,900円であり、2ヶ月程度でスキルを習得できます。
また、CCNA資格対策+Linuxサーバー構築の講座もあります。総額42万9,000円の費用がかかるものの、国の教育支援金を利用すれば実質15万6,000円で学習が可能です。
国の教育支援金を利用すると、受講後に就職サポートを受けて就職する必要があります。
DMM WEBCAMP
DMM WEBCAMPも、ネットワークエンジニアにおすすめなスクールの1つです。DMM WEBCAMPは、Web開発の印象が強いスクールであるものの、エンジニア転職から専門技術コースの選択が可能です。
専門技術コースでは、AWS環境でのネットワーク構築が学べます。また、チーム開発がカリキュラムに含まれており、実践で活用できるスキルの習得が可能です。
受講費用は税込み23万1,000円で、月額払いにも対応しています。また、国の教育支援金制度を利用すると、税込み8万4,000円で受講できます。
ただし、国の教育支援制度を利用すると、転職サポートを受けて必ず転職先に勤めるのが条件です。
スキマ時間に学べる!おすすめの動画教材・Web学習サービス4選
限られた学習時間を有効に使うには、スキマ時間を上手に活用するのが賢明です。そこで、スキマ時間に学べる!おすすめ動画教材やWeb学習サービスを、4つ紹介します。
- Ping-t(CCNA/CCNP対策の絶対的王道Web問題集)
- Udemy(AWSや最新ネットワークの実践動画が豊富)
- Cisco Packet Tracer(無料でネットワーク構築ができる公式シミュレーター)
- YouTube(「まさるの勉強部屋」などビジュアルで学べる専門チャンネル)
Ping-t(CCNA/CCNP対策の絶対的王道Web問題集)
ネットワークエンジニアにおすすめな動画教材やWeb学習サービスに、Ping-tがあります。Ping-tとは、CCNAやLinuCなどIT系資格取得で人気のあるWeb問題集です。
Ping-tが人気なのは資格ごとに問題数が豊富であり、受験範囲を網羅しているからです。とくに、インフラ系の資格であるCCNAやCCNP、LinuCなどでは受験者からの高い指示があります。
Ping-tを利用すると問題を解きながら知識の理解を深めつつ、ゲーム感覚で進められるため、学習のモチベーションを維持しやすいのです。
Udemy(AWSや最新ネットワークの実践動画が豊富)
Udemyも、ネットワークエンジニアにおすすめな動画教材やWeb学習サービスの1つです。Udemyとは、オンライン動画学習のプラットフォームであり、一度購入した動画は視聴期限がなく何回も見返せます。
現役エンジニアなどの講師が専門分野別に動画を出品しており、学習をしたい分野を自分で選んで購入できます。購入前にはお試し視聴もでき、自分にあうのかを判断できる仕組みです。
また、通常1万円程度の講座でも、毎月実施されるセールで安く購入できるタイミングもあります。タイミング次第ではお得にAWSといった最新技術の知識や現場で必要なスキルを習得できる点でおすすめです。
Cisco Packet Tracer(無料でネットワーク構築ができる公式シミュレーター)
ネットワークエンジニアには、Cisco Packet Tracerもおすすめする動画教材やWeb学習サービスの1つです。Cisco Packet Tracerとは、Ciscoが無償で提供するネットワーク構築の無料シュミレーション学習ソフトです。
Cisco Packet Tracerを利用すれば実機や複雑な環境を用意しなくても、パソコン上でネットワークの設計や構築ができます。ネットワーク機器をパソコンの画面上でドラッグ&ドロップで配置してケーブル接続をしたのちに、コマンドの入力やIPアドレスの振り分けなどもできます。
ただし、パソコンのスペックが重要です。メモリ8BG以上でストレージは1.4G以上の空きがないとフリーズする可能性があります。
YouTube(「まさるの勉強部屋」などビジュアルで学べる専門チャンネル)
ネットワークエンジニアにおすすめな動画教材やWeb学習サービスには、YouTubeもあります。YouTubeを利用すると、複雑なネットワークの仕組みを視覚的に捉えられるため、理解度が上がりやすいからです。
とくに、ネットワークエンジニアには「まさるの勉強部屋」のチャンネルがおすすめです。まさるの勉強部屋では初心者でも分かりやすく解説しているうえに、専門用語の説明が丁寧です。加えて、IT関連資格の取得に特化した動画もあり、解法テクニックや出題のポイントも学べます。
YouTubeなら、取っつきやすくスキマ時間を有効に活用できる勉強法のため、おすすめです。
【体験談あり】ネットワークエンジニアが効率的に勉強を進めるコツ
ネットワークの勉強をするなら、可能な限り効率よく進めたいと感じるでしょう。そこで、ネットワークエンジニアが効率的に勉強を進めるコツを、体験談を交えて紹介します。
明確な目標を立てる
ネットワークエンジニアが効率的に勉強を進めるコツは、明確な目標を立てることです。明確な目標があれば、学習のモチベーションを維持できます。
明確な目標を資格の取得に設定すると、イメージが湧きやすいでしょう。前述したとおり、ネットワークエンジニアではCCNA、CCNP、ネットワークスペシャリスト試験の資格取得がおすすめです。
資格取得の目標に向かい、コツコツ学習を進めましょう。
自分の実力に合わせた段階的なレベルアップを目指す
自分の実力に合わせた段階的なレベルアップを目指すことも、ネットワークエンジニアが効率的に勉強を進めるコツの1つです。段階的なレベルアップにより、挫折を防いで長期的に学習を続けられるからです。
実際に、現役エンジニアのなかには段階的なレベルアップを目指し資格を取得してキャリアアップをした方もいます。
AWSなどクラウドを学ぶならOS(linux)やネットワーク周りを先に学ぶ方が良い
Kubernetesを学ぶならDockerを先に学ぶ方がいいしDockerを学ぶならOSやネットワーク周りを先に学んだ方が良い
つまり結局は基礎を学ぶのが超重要
インフラエンジニアを目指している、経験積めなくて悩んでいるなら、LPICやCCNAを取得するのもおすすめです。
基礎も学べるし、資格を持っていることで転職にも役立ちます。
まさに一石二鳥です。
でも基礎を学ぶために資格勉強って正直大変だし、めんどくさいですよね。。
めんどさくいを乗り切れる、資格勉強を頑張れるおすすめの方法があります。
それは自分のとった行動が将来プラスになって返ってくるかどうか?
どのぐらいのリターンになるかどうか?を考えることです。
例えば散歩を1時間したら100万円もらえるってなったら、1時間散歩しませんか?
僕ならします笑
1時間歩くのはめんどくさいですがそれ以上にメリットがあると思っているから。
つまり自分にとってメリットがあるかどうかをゴールから逆算して考えることが大事です!
これを資格勉強に置き換えてみます。例えば僕が過去に戻って未経験からインフラエンジニアを目指すならどんな考え方をするか?(1)LPIC1とCCNAを取得することで未経験からでも間違いなくインフラエンジニアに転職できる。
②資格を持っていることで経験積める仕事に関われる確率が上がる。基礎知識も身につくので仕事にも役立つ。
③未経験から派遣で時給2000円前後で仕事を見つける。
2000円160時間12ヶ月
年収384万円
(4)仕事をしながらクラウドの仕事に関わるために AWS CLFとSAAの資格を取得する。
⑤1年で③の案件を変えて時給2500円前後を目指す。
2000円160時間12ヶ月
年収480万円
⑥実務経験を⑤で1年積んだらフリーランスエンジニアにシフトする。月単価70万円(税込77万)で働く。年収(年商)924万円
⑥実務経験を⑤の案件を変えて月単価85万円(税込93万5千円)で働く。年収1122万円
頑張る時期は資格勉強と、新しい案件に入って仕事に慣れるまで頑張るスタンス。
①〜⑥を叶えられたら年収はどうなるか?
1年目 384万円
2年目 480万円
3年目 924万円
4年目 1122万円
資格取得することで、上記を叶えられる確率が上がるなら資格勉強をするメリットがあると僕は判断します。
ちなみに今回記載した①〜⑥はこれまで僕が実際に近い経験をしてきています。派遣エンジニア→フリーランスエンジニア 実際1年目 384万円
2年目 662万円
3年目 まだ未定ですが1000万円は超えると思う。
■まとめ
年収1000万円を3年から5年で叶えられるなら、資格勉強を頑張れるタイプです。
僕がこれまで通ってきた道のりの詳細は固定ツイートに記載しているので参考にしてみてください1年目と2年目について、実際の経験をもとにツイートしているので参考になるかと。
資格勉強は大変ですが、資格取得で基礎が学べる&転職に有利というメリットがありますよ!
引用:X
大きな目標を設定すると、結果がでない時に自信を失います。自信を失うと挫折に繋がるため、小さな達成感や成功体験を積み重ねて、徐々にレベルアップするのが賢明です。
シミュレーターや実機を使い「座学だけに偏らない」計画を立てる
ネットワークエンジニアはシミュレータや実機を使い座学だけに偏らない計画を立てると、効率的に勉強を進められます。インプットとアウトプットを同時に行うことで、理解が深まり記憶に定着しやすいからです。
ネットワークの知識は必要であるものの、インプットした情報だけでは丸暗記になりがちで、深い理解ができないこともあります。実際に、現役エンジニアのなかには座学に加えて、実際に手を動かす大切さを発信する方もいます。
エンジニアの勉強、座学も勿論大切だけど、ビルド環境を破壊したり仮想マシンを破壊したりサーバーやネットワークを破壊して泣きながら直すのが最もスキルが身に付きます
引用:X
ネットワークの知識を習得したら、実機に触れる学習計画を立てることも大切です。
ネットワークエンジニアで活躍するならフリーランスのミカタがおすすめ

ネットワークエンジニアで活躍するなら、フリーランスのミカタがおすすめです。
フリーランスのミカタはフリーランス-エージェントであり、豊富な案件数を抱えています。公開案件だけでなく非公開案件もあり、希望条件にあう案件紹介が可能です。
豊富な案件を取り扱うため、フリーランスのミカタではAIマッチングを導入しています。AIマッチングにより、スキルや条件にあう案件を迅速に紹介ができます。
条件にあわなくても、参画時期や単価の交渉が可能です。ぜひ、ご気軽にお問い合わせください。
まとめ
本記事は、ネットワークエンジニアの勉強方法を紹介しました。
ネットワークエンジニアが勉強をするなら、インプットとアウトプットの双方を学習計画に盛り込むことをおすすめします。インプットとアウトプットを両方実施すると、理解が深まるうえに記憶にも定着しやすいのです。
ネットワークエンジニアの勉強はインプットとアウトプットを意識して、効率よく学習を進めましょう。ネットワークエンジニアが学習を重ねて活躍するなら、フリーランスのミカタがおすすめです。
希望にあう案件の紹介や参画後のキャリア相談など、フリーランスで活動しやすい環境が整えられています。ぜひ、ご気軽にお問い合わせください。
本記事が、ネットワークエンジニアを勉強する人のためになれば幸いです。


