DYMテックの評判・口コミ!他社サイトと比較した際の利点も紹介

「DYMテックって実際どうなの?」
「利用者はどう感じているんだろう…」
「他エージェントとの違いがわからない…」

エージェントサービス「DYMテック」が気になるものの、利用者の口コミを確認してから利用するか判断したい人は多いですよね。

評判やサポート内容などを詳細に確認しないまま登録しては「他のところにすればよかった…」と後悔しかねません。

そこで、今回はDYMテックの評判を、利用者の口コミや他エージェントとの違いも交えて紹介します。DYMテックの特徴やどんな人におすすめするのかも解説するので、ぜひ参考にしてください。

DYMテックはこんな人におすすめ

本記事で解説する評判や利用者の口コミ内容を踏まえ、はじめにDYMテックがどんな人におすすめなエージェントなのかを、4つにまとめて解説します。

案件単価の高さを重視する人

DYMテックは、案件単価の高さを重視する人におすすめのエージェントサービスです。

DYMテックなら、仲介企業を挟まず取引先と直接契約を行う仕事を紹介するため、案件の紹介手数料を最小限におさえられます。

実のところ、IT業界は取引先とフリーランスエンジニアの間に複数の企業を挟む『多重下請け構造』をとることが多いのです。

IT業界で多重下請け構造が生じるのは、ユーザー会社からの発注が大企業に偏るからです。大企業から仕事を依頼される中小企業は、下請けや孫請けにならざる負えなくなります。

フリーランスエンジニアが下請けや孫請けの仕事を行うと、仲介企業を複数挟むことになり手数料が増えるため、案件単価が低くなりがちなのです。

DYMテックは、下請けや孫請けの仕事ではなく取引先と直接契約を行う案件を紹介するため、単価の高さを重視する人にはおすすめなエージェントになります。

短い稼働時間で働きたい人

DYMテックは、短い稼働時間で働きたい人にもおすすめのエージェントサービスです。

DYMテックには、週1から稼働可能な案件が豊富にあります。



出典:DYMテック

週1から稼働可能な案件なら、子育てや介護といった限られた時間を有効に使わなければならず週5稼働の案件へ参画できないフリーランスエンジニアでも働くことが可能です。

短い稼働時間で働ければ、家庭と仕事の両立ができるといったメリットがあります。

一方、他エージェントでは週5稼働の案件紹介がメインのため、短い稼働時間では仕事を紹介してもらえないこともあるのです。

短い稼働時間でも案件紹介が可能なDYMテックなら、より自分の生活ペースに合わせて働けます。

継続的に案件を獲得したい人

DYMテックは、継続的に案件を獲得したい人におすすめなエージェントサービスです。

DYMテックなら、次のようにサポート体制が充実しているため、案件を継続的に獲得しやすい環境が整えられています。

  • 職務経歴書の添削
  • 面談対策
  • 案件参画後の面談

職務経歴書は、あなたのアピールポイントや裏付ける実績を記載するためのものです。そのため、具体的で分かりやすく書かれていなければ、取引先には伝わりづらく面談まで進めないことがあります。

加えて、取引先との面談では、あなたのスキルや実績をどのように伝えるかが重要です。案件ごとで必要なスキルや知識が異なるため、取引先と面談を実施する度に担当者がアドバイスをくれます。

継続的に案件を獲得するためには、案件参画後に次の意向を担当者と共有することも重要です。参画中の案件継続を希望するのか、または新たな案件に挑戦するのかですべきことは異なります。

上記のような情報を担当者と共有するため、案件参画後の面談は大切なのです。

一方、他エージェントでは案件へ参画後には自分から連絡しなければ面談の機会を作れないこともあります。

他エージェントとは異なりDYMテックなら、サポート体制が整えられているため、継続的に案件を獲得したい人のおすすめなエージェントなのです。

好きな時間と場所で働きたい人

DYMテックは、好きな時間と場所で働きたい人におすすめなエージェントサービスです。

DYMテックには、次のようなリモート案件が豊富にあります。



出典:DYMテック

一部リモート案件も合わせるとDYMテックが抱える公開案件の約80%がリモート案件です。

フリーランスエンジニアがリモート案件を獲得すれば、自宅でも仕事ができます。自宅で仕事をすれば、取引先の指定するオフィスへの移動時間を自由に使え、満員電車に乗るといったストレスもありません。

一方、他エージェントでは取引先へ出向き仕事をする『常駐案件』をメインに扱うところもあります。

他エージェントとは異なりDYMテックなら、リモート案件が豊富なため、好きな時間と場所で働きたい人にはおすすめなエージェントなのです。

DYMテックの特徴4つ

ここからは、DYMテックの特徴を、4つにまとめて紹介します。

取引先の社長と直接的に案件の交渉が可能

DYMテックでは、取引先の社長と直接的に案件の交渉が可能です。

DYMテックは、これまで案件紹介を行ってきた実績から、取引先の経営層とも密な関係を築いています。

通常のエージェントでは、案件の単価や仕事内容といった交渉ごとを取引先の営業や部署の担当者と行うのが一般的です。

しかし、DYMテックなら、取引先の経営層ともつながりがあるため、社長と直接的に条件交渉を行えます。

社長と交渉をすると、交渉ごとがスムーズに進みやすいのです。社長が承認することで、取引先は予算の都合をつけやすくなりますからね。

DYMテックは社長と直接的に交渉ができる数少ないエージェントであるため、利用すれば希望条件で契約締結をしやすい点で有利にはたらきます。

大手やスタートアップなど多様な企業との取引実績あり

DYMテックには、大手やスタートアップなど様々な企業との取引実績があります。

大手企業の案件では大きなプロジェクトへの参画ができ、長期的に契約を継続できる可能性が高いです。

一方で、スタートアップ企業では新しい技術を積極的に採用するため、大手企業では経験を積みづらい先端技術を扱える可能性があります。経験やスキルを重要視するため、業界未経験だとしても採用されやすいのです。

そのため、多角的に取引先が多いと希望する仕事が豊富なだけでなく、働くことを予想もしていない業界の案件へ参画できる可能性が高まります。

経験のない業界で働くことは活躍の場を広げるのみならず、スキルアップにもつながるのです。

フリーランス活動を続けやすくするためにも、取引先が多いエージェントを利用すると貴重な経験を積みやすくなります。

リモート案件が豊富

DYMテックには、リモート案件が豊富といった特徴があります。

前述したとおり、DYMテックの抱える案件は、一部リモート案件を含めると約80%がリモート案件です。

一部リモート案件では、週1回や月2または3回といった割合で取引先へ出向く必要があります。ただし、一部リモート案件の場合、取引先へ出向く頻度は相談可能な場合が多いです。

加えて、フルリモート案件も数多くあります。そのため、DYMテックなら地方に住みながら、仕事がしやすい環境です。

また、リモート案件を獲得すると、取引先への移動時間を有効に使えるだけでなく、働く時間と場所を自由に決められます。

たとえば、早起きが苦手な場合や夜の静かな時間に集中して仕事をしたいといった個人の希望を叶えられるのです。

リモート案件の仕事をすると、あなたの生活ペースに合わせて自由度の高い働き方が可能になります。

案件参画後のサポート体制が充実

DYMテックは、案件参画後のサポート体制が充実しているといった特徴があります。

DYMテックは案件を紹介し契約を締結させるのみならず、参画後も面談を通じてサポートをするエージェントです。

案件参画の初日に取引先へ一緒に同行し、取引先部署へつないでくれます。案件参画後は、定期的に面談を行い、取引先へ打ち明けづらい悩みや困りごとの相談に応じてくれるのです。

要望をすれば、取引先への改善提案も行うため、安心して働ける環境を整えています。

フリーランスは個人で仕事を受けるため、孤独を感じやすく、近くに悩みや心配事を相談できる相手はそれほど多くありません。

そのため、DYMテックの担当者はフリーランスが悩みや心配を抱えずに仕事ができるよう、サポート体制を充実させているのです。

DYMテックの良い評判・口コミ

ここからは、利用者の口コミを踏まえ、DYMテックの良い評判を3つにまとめて紹介します。

取引先との面談までが早かった

DYMテック利用者のなかには、取引先との面談までが早いと感じる人もいます。

取引先との面談までに、会員登録やDYMテック担当者との面談、案件紹介があります。上記の流れがスムーズに進むと、案件獲得が早いのです。

ただし、担当者との面談で案件の希望条件やキャリアの意向を共有した後、案件紹介の連絡がこないことが数多くあります。

条件にあう案件が見つからないことや獲得可能な求人を抱えていないといった理由からです。

一方、DYMテックなら前述したとおり、取引先の社長と直接的に条件交渉が可能なため、取引先との面談までをスムーズに行えるのです。

希望条件の案件を紹介してくれた

DYMテック利用者のなかには、希望条件の案件を紹介してもらえた人もいます。

DYMテックはサポート体制を徹底しているため、担当者との面談の際に、希望条件やキャリアの意向を正確に共有します。

そのため、希望条件にあう案件の紹介が可能であり、案件のマッチング制度も高いのです。DYMテックは継続的に利用しやすいエージェントになります。

担当者が丁寧に対応してくれた

DYMテック利用者のなかには、担当者の対応が丁寧と感じる人もいます。

担当者が丁寧に対応してくれると、案件紹介や交渉を安心して任せられるのです。DYMテックを利用すれば、エンジニアリングの仕事に集中でき、フリーランス活動を続けやすくなります。

DYMテックの悪い評判・口コミ

良い評判に続き、ここからはDYMテックの悪い評判を3つにまとめて紹介します。

担当者との面談後に連絡がこなかった

DYMテック利用者のなかには、担当者との面談後に連絡がこなかった人もいます。

前述したとおり、担当者との面談後に紹介できる案件がないといった理由から連絡がこないことがあります。

利用者としては紹介できる案件がなければその旨を伝えてくれると、次の行動にうつせるため、連絡がほしいと感じるのが本音です。

上記のような口コミは、他エージェントにも数件見受けられます。もし、連絡がこない場合は担当者に連絡し、紹介できる案件がないかを自分で確認するようにしましょう。

リモートワーク副業の勧誘が多すぎた

DYMテック利用者のなかには、リモートワーク副業の勧誘が多すぎると感じる人もいます。

同様の口コミが、数件ありました。そのため、DMはDYMテック利用者に一括で送信されている可能性があります。

DYMテックからの連絡を待つ人や限られた時間で働く人に関しては、希望しない案件の連絡は不要と感じるでしょう。

とはいえ、自分のスキルアップにつながる案件の可能性もあるため、時間がある時には目を通すことをおすすめします。

HPの掲載とは異なる番号から連絡があった

DYMテック利用者のなかには、HPの掲載とは異なる番号から連絡があった人もいます。

掲載されている電話番号と異なる場合は、URLにアクセスすべきか悩む人が多いでしょう。仮にDYMテックからの連絡だとしても、躊躇してしまうため案件紹介までに時間がかかり効率も悪くなります。

URLにアクセスすると別サイトにつながるといった危ない場合もあるため、HPに掲載されている電話番号に連絡し、メールの内容確認をするのが賢明です。

DYMテックと他案件紹介サイトの比較

なかには、他エージェントとの違いがわからず、DYMテックに登録すべきか判断できない人もいますよね。

そこで、ここでは下記3つのエージェントと比較しながら、DYMテックの特色を紹介します。

フリーランスのミカタとの比較

DYMテック フリーランスのミカタ
運営会社 株式会社DYMキャリア 株式会社Olive
掲載案件数 約500件 約450件
未経験向けの掲載案件数 掲載なし 掲載なし
稼働日数 週1から 週2から
平均単価 約70万円 約75万円
仕事や事務作業のサポート体制 案件参画後も担当者による徹底したサポートあり 一人の専任コンサルタントが一貫してサポート
報酬が支払われるまでの期間 30日 30日

DYMテックとフリーランスのミカタの違いは、エンジニア以外の案件が豊富かどうかです。

フリーランスのミカタは、実務経験を3年以上積んだフリーランスエンジニア向けの案件がメインになります。デザイナーやマーケターの案件も抱えているものの、それほど多くはありません。

そのため、フリーランスのミカタではITエンジニア向け以外の案件では希望条件にあう仕事がみつかりづらい可能性があります。

一方、DYMテックではエンジニア向け以外にもデザイナーやマーケター、ディレクター案件も豊富です。

ただし、フリーランスのミカタと同様に、実務経験を3年以上積んでいなければ採用条件を満たさない案件が多いため、豊富な経験が必要になります。

公式サイトでDYMテックの詳細を見る

公式サイトでフリーランスのミカタの詳細を見る

ITプロパートナーズとの比較

DYMテック ITプロパートナーズ
運営会社 株式会社DYMキャリア 株式会社Hajimari
掲載案件数 約500件 約4000件
未経験向けの掲載案件数 掲載なし 7件
稼働日数 週1から 週2から
平均単価 約70万円 約65万円
仕事や事務作業のサポート体制 案件参画後も担当者による徹底したサポートあり 希望に沿う案件の新規開拓に従事
報酬が支払われるまでの期間 30日 20日

DYMテックとITプロパートナーズの違いは、案件の稼働時間です。

ITプロパートナーズは週2から稼働できる案件が多くあります。一方、DYMテックでは週1日稼働の案件紹介も可能なため、同時に複数の案件を行いたい人や子育てと仕事を両立したい人のように、より自分の生活ペースに合わせて働きやすいです。

そのため、DYMテックは長い時間稼働できないものの限られた時間を有効に使い仕事をしたい人におすすめのエージェントになります。

公式サイトでDYMテックの詳細を見る

公式サイトでITプロパートナーズの詳細を見る

レバテックフリーランスとの比較

DYMテック レバテックフリーランス
運営会社 株式会社DYMキャリア レバテック株式会社
掲載案件数 約500件 約5万5000件
未経験向けの掲載案件数 掲載なし 5件
稼働日数 週1から 週3から
平均単価 約70万円 約70万円
仕事や事務作業のサポート体制 案件参画後も担当者による徹底したサポートあり 税理士に確定申告代行の依頼が可能
報酬が支払われるまでの期間 30日 15日

DYMテックとレバテックフリーランスの違いは、掲載案件数の豊富さです。

レバテックフリーランスは、他エージェントと比べても掲載案件が多いエージェントの1つです。掲載案件数の豊富さから自分でも案件を探せます。

加えて、現状のスキルと経歴で獲得可能な案件単価の目安も確認しやすいのです。

一方、DYMテックはそれほど掲載案件が多くありません。ただし、仕事内容が詳細に書かれているため、取引先に求められていることが想像しやすいといったメリットはあります。

公式サイトでDYMテックの詳細を見る

公式サイトでレバテックフリーランスの詳細を見る

DYMテックで仕事を獲得するまでの流れ

ここからは、DYMテックで仕事を獲得するまでの流れを、4のステップにまとめて解説します。

STEP1:会員登録を行う

出典:DYMテック

まずは、会員登録を行いましょう。

DYMテックの公式サイト右上にある『無料登録』から行います。次のような必須項目の入力を行い、登録を進めます。

  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 生年月日
  • 名前
  • 希望の働き方(プルダウン形式)
  • パスワード

会員登録完了後、DYMテックからマイページへのURLが記載されたメールが届きます。メールが届き次第、マイページより担当者との面談予約や経歴の記載が可能です。

STEP2:担当者と面談をする

会員登録が終わり次第、担当者と面談を行います。

面談の形式は、対面またはオンライン形式の選択が可能です。面談では、次の内容を担当者と共有します。

  • あなたの経歴やスキル
  • 案件の希望条件

また、希望のキャリアがある場合は担当者に伝えると最適な案件を紹介してもらえやすくなります。

一方、キャリアの方向性が定まらない人は、アドバイスがもらえるため相談することをおすすめします。目指すキャリアが定まれば、獲得するべき案件が絞れたり、身につけるスキルや知識がわかるのです。

加えて、希望者には、担当者が職務経歴書の添削を行います。職務経歴書は取引先に提出し、あなたの強みや実績をアピールするためのものです。

職務経歴書の添削を行うと選考に通りやすくなるため、可能な限りアドバイスをもらいましょう。

STEP3:案件を紹介してもらう

担当者との面談が終わり次第、案件を紹介してもらえます。

これまでの経歴やスキル、希望条件をもとに、担当者が最適な案件をピックアップします。担当者から紹介された案件で、マッチする仕事が見つかれば、取引先と面談の調整へと進みます。

もし、希望に沿う案件がなければ担当者にその旨を伝えましょう。希望条件を多少変えたり、案件への参画時期を遅らせることで、自分にあう案件が見つかる場合もあります。

「まぁこの案件でいいか!」といった判断で仕事を決めることはおすすめしません。目指すキャリアを積めない可能性があります。

STEP4:取引先と面談をする

最適な案件が見つかれば、取引先と面談を実施します。

あなたが希望すれば、担当者が面談対策をします。担当者は、数多く面談に同席し契約を締結してきた経験から、アドバイスをしてくれるのです。

スキルレベルやコミュニケーション能力の高さといった案件の採用条件を満たし取引先に採用されるように、面談時に伝えるべき内容や話の進め方を教えてくれます。

そのため、取引先との面談に心配ごとや悩みがあれば、すぐに担当者へ伝えましょう。不安を抱えた状態では、取引先との面談がうまくいかず、案件を獲得しづらくなります。

面談当日には担当者が同席し、あなたの経歴やスキルを取引先にアピールできるよう手助けを行うため、安心して話せる環境を整えてくれるのです。

加えて、単価や参画時期に希望があれば、担当者が取引先との条件交渉も行います。案件の条件に気になる点があれば、担当者に伝えてみましょう。

効果的にDYMテックを活用する3つのコツ

DYMテックに登録するからには、サービスを最大限に利用するのが賢明です。効果的な利用法を知らなければ「こんなサービスがあるならもっと早く知りたかった…」とのちに後悔しかねません。

そこで、ここからは効果的にDYMテックを活用するコツを、3つにまとめて解説します。

職務経歴書の添削を依頼する

職務経歴書の添削を依頼すれば、DYMテックを効果的に活用できます。

見やすく伝わりやすい職務経歴書を取引先へ提出できると、案件を獲得しやすくなります。

職務経歴書は、これまでの経歴や実績、身につけたスキルを記載する書類です。自分の能力をアピールし売り込むためには、一目見て伝わる書き方で記載する必要があります。

仮に、十分な経験やスキルを有していたとしても、取引先に伝わらなければ意味がないのです。取引先に求めるレベルの経験やスキルがないと判断されれば、採用されませんからね。

そのため、見やすく伝わりやすい職務経歴書を作成することが重要です。

DYMテックの担当者は、取引先との面談に同席し案件の契約を締結してきた経験から、職務経歴書の見やすく伝わりやすい書き方を熟知しています。

案件を獲得しやすくするためにも、担当者に職務経歴書の添削を依頼することが賢明です。

完全非公開案件を紹介してもらう

完全非公開案件を紹介してもらうことは、効果的にDYMテックを活用するコツの1つです。

DYMテックは、完全非公開案件を数多く保有しています。新規開発の情報がリリース前に漏洩しないように、取引先は求人情報を公開しない場合が多いのです。

完全非公開案件なら、新規開発に携われたり先端技術を扱うなど、貴重な経験を積める案件が数多くあります。

貴重な経験を積むことで獲得できる案件の幅を広げられるため、フリーランス活動をしやすくなるのです。

そのため、DYMテックを利用する際には公開案件のみならず非公開案件にも注目し、担当者から案件紹介を受けることをおすすめします。

案件参画後の面談機会を活かす

案件参画後の面談機会を活かすと、DYMテックを効果的に活用できます。

案件参画後も担当者と綿密に連絡を取れば、仕事が途切れづらくなります。実のところ、案件に参画すると仕事の忙しさから、担当者との面談を先延ばしにする場合もあるのです。

しかし、忙しすぎることも担当者に相談し、要望として取引先に相談できます。一人で悩まずに困りごとを早期に解決するためにも、可能な限り担当者との面談を実施することが賢明です。

加えて、次の案件を紹介してもらう場合は、早めに伝えることで仕事が途切れてしまうことを防げます。

何事も早めの相談と解決が好ましいため、案件参画後に実施される担当者との面談機会を有効に活用しましょう。

DYMテックにまつわるFAQ

最後に、DYMテックにまつわる質問へ答えます。

1人法人の場合でも利用できる?

DYMテックは、一人法人の場合なら利用可能です。

フリーランスエンジニアとして独立し、のちに法人化した場合でもDYMテックなら引き続き利用できます。

他エージェントとの併用は可能?

DYMテックは、他エージェントとの併用が可能です。

DYMテックは、レバテックフリーランスといった大手エージェントと比べると、案件数が少ないため、より希望条件にあう案件を得るためにもエージェントの併用をおすすめします。

なお、他エージェントと併用する場合は、同一案件へ応募しないよう注意が必要です。同一案件への応募を防ぐために、双方のエージェントへ併用している旨を伝えるのが賢明です。

まとめ

今回は、DYMテックの評判を、利用者の口コミや他エージェントとの違いも交えて紹介しました。

DYMテックは、高単価案件やリモート案件が豊富なエージェントサービスです。

加えて、週1日といった短い時間で稼働できる案件を扱うものの、担当者との面談後に連絡がこなかったりHPとは異なる番号から電話がきたといった悪い口コミ・評判があります。

一方で、条件にあう案件を紹介してくれたり担当者が丁寧に対応してくれたといった良い口コミ・評判があるのも事実です。

そのため、DYMテックを利用すべきか悩んでいる場合は、利用者の口コミや特徴、おすすめできる人を参考にしつつ、条件に当てはまれば前向きに利用を検討しましょう。