「プログラマーになりたいと言ったら相手からやめとけと言われた」
という経験はありませんか?どの職業にも「この職業は絶対にやめろ」と言われるものですが、プログラマーに関してはやめとけという人はかなり多く感じます。
「プログラマーは本当にやめるべき?」
「なんでプログラマーはやめとけて言われるの?」
「プログラマーになりたいけど、他の職業になった方がいいのかな?」
おそらくこの記事を訪れたあなたも、相手からやめろと言われたか、やめとけという人が多く疑問に感じて、このような悩みを持っているのではないでしょうか。
この記事ではそんなあなたに向けて、プログラマーはやめとけと言われる理由を紹介します。また、プログラマーに向いている人の特徴も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
プログラマーやめとけはウソ!?
早速ですが、結論から言いますとプログラマーはやめておくべき職業ではありません。
つまりプログラマーになって後悔してしまう、損をしてしまうなんてことはないんです。むしろプログラマーになってよかったと思えることもあるんですね。
しかし事実はひとつでも、捉え方は人それぞれ。
あなたがプログラマーをやめとけと思っても、相手の価値観は違います。
ですので、プログラマーがやめとけと言われる理由をみて、あなたがどう判断するか?を踏まえ、目指すか目指さないか判断できるといいのではないでしょうか。
ではなぜプログラマーはやめとけと言われるのか?解説していきますね。
プログラマーはやめとけと言われる10個の理由
実際にどんな理由が挙げられているのか見てみましょう。
上記の理由はあくまでもいち意見です。
ここからの解説を読んで、あなたがどう解釈するかは自由ですので、ひとつの意見として参考にしてください。
1.挫折する人が多いくらいプログラミングが難しい
プログラマーはやめとけと言われる理由のひとつとして、そもそもプログラミングを学ぶのが困難で挫折する人が多いからですね。
独学だと、環境構築の時点で詰んでしまったり、エラーの対処がわからないときに手助けしてくれる人が周りにいないので挫折する可能性は高まります。
プログラミングスクールなど、学習の場は増えましたがそれでも挫折する人が多いのが現状です。
しかし意思次第ではスクールを有効活用できるので、プログラミングスキルを習得することも可能。
ですので『挫折する人が多いくらいプログラミングが難しい』は、やめとけと言われるひとつ理由でもあるでしょう。
2.覚える内容が多く、仕事もきつい
プログラマーがやめとけと言われる理由2つめとして、未経験だと非常に苦痛になってしまうです。
言語はもちろん、環境構築、フレームワーク、業務知識など、場所によってはデータベース、ハードウェア、ソフトウェア、セキュリティの知識も必要で、覚えることがたくさん。
ですから仕事内容も最初の内は環境構築だけで3日かかってしまうほど難しいものです。
『覚える内容が多く、仕事もきつい』ので、未経験や初心者はやめとけと言われるのでしょう。
3.仕事についていけるように、一生学習しないといけない
ITの技術は日々進歩していくので、恐ろしい速さで需要が変わっていきます。
数か月休みをとったら、会社復帰後に今まで使っていた技術が通用しなくなることもあるわけなんですね。
そのため休職中でも学習を怠らずに続けなくてはなりません。
したがって常に学習が必要。学習や勉強することが億劫な人にとっては、プログラマーがやめとけと言われる理由のひとつになるのではないでしょうか。
4.スキルが無いと生き残れない
プログラマーがやめとけと言われる4つめの理由として、「スキルが無いと生き残れない」では生き残れないです。もプログラマーは実力があるほど優秀なプログラマーとして認められます。
もし逆に学習意欲が無いまま年を重ね、スキルがないとどうなると思いますか?
仕事についていけなくなるだけではなく、人件費が高くなり市場価値もないプログラマーとなってしまうのです。なので、リストラされてしまう可能性もあるんですねよ。
スキルを身につけるためには、常に学習し新しいことにチャレンジしなくてはいけません。
ですので、スキルを習得するのが大変であるからこそ、プログラマーはやめとけと言われてしまうのではないでしょうか。
5.常に落ち着いて仕事ができない
プログラマーがやめとけと言われる理由5つめとして、『落ち着いて仕事ができない』です。
時期やプロジェクトによって落ち着いた仕事ができなくなります。プログラマーの具体的な仕事はシステム設計書に沿ってプログラミングしていきます。
ところが、システム設計書が変わったりすることがあるんですよね。プログラマーは納期に間に合うために、変更した内容を迅速に対応し、反映させなければいけません。
イレギュラーの対応があるからこそ、プログラマーの仕事はやめとけと言われてしまう可能性がありますね。
6.ブラック企業が多い
プログラマーがやめとけと言われる6つ目の理由として、『ブラック企業が多い』です。確かにIT企業の中にはブラック企業が存在します。
でもそれは下請けや派遣会社に集中して存在します。実は大手企業や自社開発する会社はブラック企業が少ないんですね。
ですので、企業によって変わります。ブラック企業に入ってしまったらやめて転職すればいいですし、少しの期間働いてスキルを身につけて退職するのもありです。
ブラック企業があることも事実。だからこそプログラマーはやめとけと言われるのではないでしょうか。
7.残業の日々を送る
プログラマーやめとけと言われる理由7つめは、『残業の日々を送る』です。
上記のブラック企業が多いと関連されますが、プログラマーが働く企業の中には、『残業の日々を送る』可能性もあります。
月150時間以上も残業しているプログラマーもいるのが現状なんですよね。企業によっては残業がない会社もあるようです。
ただし、他にもクライアントからの仕様変更、納期直前の日は落ち着いて仕事ができなくなるので、残業する日はあるかもしれません。
基本的に定時で帰れる企業も多いので、一概にプログラマーは残業まみれであるとは言い切れません。
プログラマーがやめとけと言われる理由のひとつにはなりますが、企業選びによっては目指してみるのもありでしょう。
8.大学や専門学校を卒業しないと仕事がほとんどない
プログラマーがやめとけと言われる理由8つめとして、『大学や専門学校を卒業しないと仕事がほとんどない』です。
募集要項を見ると4年生の大卒や院卒を必須としていて、インターンシップでも大学生に限定している企業が大半を占めています。
そのため、高卒では仕事がもらえないのでやめるべきだというイメージがありますよね。
しかし実際はそんなことないんですね。
高卒でも募集している企業が増えていますし、現在IT業界は人材が不足していて需要が高まっています。
また学歴よりも適性や意欲を見る企業も多く存在します。
ですので自分を売り込むことによって、高卒でも就職できる可能性は十分にあると言えますね。
9.将来AIに仕事を奪われてしまう
プログラマーがやめとけと言われる理由9つ目は、『将来AIに仕事を奪われてしまう』です。
将来AIによって仕事がなくなるという人もいます。たしかにプログラミングの自動化などは進んできているので、将来プログラマーの仕事がなくなるかもしれません。
しかし一概にAIによって仕事が奪われるとは言えません。
先ほど解説した通り、IT業界は人材不足となっており年々増加しているので、プログラマーの需要もして増加いくと見込めます。
またプログラミングの自動化が行われたところで、それを扱うのはプログラマーになるでしょう。自動化を扱うにしてもある程度のプログラミングスキルは必要になってきますからね。
また上流工程を任せるエンジニアはAIに奪われにくい仕事なので、エンジニアに転職すればIT業界でも生き残れますよ。
10.生活習慣病になりやすい
プログラマーやめとけと言われる10個目の理由は『生活習慣病になりやすい』です。
あまりピンときませんよね。笑
しかし「生活習慣病になりやすい」はホントのことなんですね。
プログラマーは座って仕事する時間が長いため運動不足になりやすいんです。
つまり、運動不足な毎日を送るために生活習慣病にかかりやすくなるわけですね。
運動不足は休みの日や仕事帰りにジムやジョギングすることによって解消できますが、残業の多いブラック企業では運動時間が取れないので運動不足に陥ってしまいます。
ですので、『生活習慣病になりやすい』もプログラマーをやめとけと言われる理由のひとつなんですね。
ここまでプログラマーがやめとけと言われる理由を10個解説してきました。内容によっては捉え方次第で変わることでもあります。
ここまでの解説を参考にして、あなたがプログラマーを目指すかどうかを判断していただけたらいいのではないでしょうか。
プログラマーに向いている人
プログラマーはやめとけと言われる理由についてウソかホントか分けながら解説しました。ホントのことが多く感じたという人もいるでしょう。
ですがプログラマーに向いている人は10個のプログラマーはやめるべき理由を気にせず、プログラマーで活躍できます。つまりプログラマーには向き不向きが強い職業なんですね。
では適性があるかの材料はどんなものなのか見ていきましょう。
これらに当てはまる数が多いほどプログラマーに向いているということですね。それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.ITを学習していきたい人
これは「プログラマーはやめとけと言われる10個の理由」で解説しましたね。
自分で学習する意欲がある人は、
- プログラミングのスキルアップができる
- 仕事についていける
- 市場価値があるので生き残れる
- 定時で帰れる生活が送れる
- 生活習慣病を予防できる
といったメリットがありますよ。ITに興味があるかどうかは、プログラマーの適性があるかの判断材料として最も重要であると言えるでしょう。
2.集中力、忍耐力がある人
プログラマーは長時間パソコンを見てプログラムを組むので、集中力が求められます。
例えばエラーはいつどこで発生するかわからないので、エラーを発生させないよう細心の注意を払うために集中力が必要になってくるのですね。
エラーが起きてしまったときはすぐに原因を突き止めるために怪しい箇所を探しますが、不測のエラーの場合は原因が突き止められずに徹夜になってしまうこともあります。
残業してでも、また寝る時間を惜しんでもエラーを対処しなければならないので忍耐力も必要になってくるでしょう。
3.数学が好きな人、得意な人
数学には問題を論理的に解く思考力を身に着ける効果があります。
これがプログラミングにも必ずといっていいほど必要になってくるんですね。
「コードの書き方はわかったけど、どうやってプログラムを組めばいいのかわからない…」
と感じたことはありますか?
プログラムをどう組めばいいのかわからないのは、まず問題を設定して手順を考え、実際に解いていくという数学の力が身についていないからです。
覚えたことを応用してアルゴリズムが組めなければプログラマーはとても大変だということなんですね。
4.効率重視で働く人
ここでいう効率重視とは、「先にこのタスクをこなしてから、このタスクをこなす」というスピード性ではなく、「いかにこのタスクの量を減らすか」という考えのことです。
チームとの共有にGitを使う、ショートカットキーを利用する、何度も使う機能や長い文字などを工夫して記述量を減らすなど、使えそうなものはどんどん使って作業量を減らすことが大事になりますね。
納期までに間に合わせないといけないこともあって、この方法は非常に大事になってきますよ。
5.パソコンでものを作るのが好きな人
パソコンでゲームやアプリなどを作るのが好きな人もプログラマーに向いていると言えます。
なぜなら、プログラマーがパソコンを使って物をつくる職業だからですね。
「ITに興味がある」のと似ていますが、モノ作りが好きな人もスキルアップができるなどのメリットがあるので重要な適正判断の材料になります。
またモノ作りが好きな人は想像力、発想力も豊かなので、新しいサービスを作るというプログラマーの世界では重宝される能力になりますね。
6.仲間と一緒に活動するのが好きな人
プログラマーは一人で作業せず、チームでサービスやシステム設計していきます。そのためコミュニケーションが必要になってくるんですね。
わからない事を教えたり、一緒に情報を共有したりとチームとのコミュニケーションを取ることで、チーム全体の士気を高められます。
結果としてより良いサービスやシステムを作れるようになるわけですね。
仲間たちと良いサービス、良いシステムを作りたい人にも向いていると言えるでしょう。
7.マルチタスクなど、柔軟な対応力がある人
仕様変更が起きると、今までやっていた作業を破棄し新しい作業に取り掛かる必要があります。
そういったときに、気持ちを切り替えて新しい作業に取り組めないとスムーズに仕事が進めなせん。
また忙しいときに仕様変更が起きると、アレもやってコレもやって…とマルチタスクをこなさなければいけないこともありますね。
プログラマーの仕事はエラー、仕様変更などいつ何が起きてもおかしくないような状況で働くので、柔軟な対応力も重要になるでしょう。
8.転職など、自ら行動する人
こちらも「プログラマーはやめとけと言われる10個の理由」で解説しましたね。
転職することで今よりも良い環境で働けたり、高い年収をもらえたりとたくさんのメリットがあります。
また転職以外でも、わからないことを自分で解決しようとせず、どんどん聞いていくことで知識を蓄えていけます。
このように自ら進んで行動することで成功をつかみ取ることができるわけなんですね。
失敗してしまうプログラマーの事例
ここまでで、プログラマーはやめとけはなぜウソなのかと向いている人はどんな人なのかを解説しました。これで自分はプログラマーとしてふさわしいのかがわかったかと思います。
もし「やっぱり自分はプログラマーになりたい」と考えているならば、準備をする前に失敗してしまうプログラマーの事例を見ていきましょう。
これらに気を付けることでプログラマーになってよかったと思える確率が上がりますよ。それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.人との会話が少なさそうだからプログラマーになる
プログラマーは黙々とプログラムを組んでいるイメージがありますが、コミュニケーションを取ることは多くあります。
他のチームの人と助け合ったり、システムエンジニアの人に進捗状況を伝えたりするため、コミュニケーションスキルが無いとこの部分ができなくなってしまいますね。
そうなるとプロジェクトの進行に影響が出てしまうんです。
またわからないことを質問するのができなくなると、なんでも自分で解決しようとしてしまい、作業が遅れるだけでなくスキルも身につかなくなってしまうんですね。
わからなくてそのまま辞めてしまうのは絶対に避けましょう。
2.プログラミング未経験で未経験可の募集に応募する
未経験可の募集は、プログラミング未経験ではなく実務が未経験の場合がほとんどです。
そのため何もプログラミングしないで応募すると落とされてしまうことが多いですね。
企業によってはプログラミング未経験でも歓迎と謳っておきながら、実際に入ると研修はほとんどなく雑用の仕事しか任されないのもあります。
もし入ってしまえば、スキルが身につかないまま年を重ねてしまうのが目に見えていますね。
そういった企業はブラック企業に多く見受けられるので、募集する前にしっかりと研修期間を設けている企業かを確認するといいでしょう。
3.会社以外の場所ではプログラミングしない
毎日プログラミングする必要はありませんが、ずっと会社以外でプログラミングしないのは失敗してしまうリスクがありますよ。
もし学習しなくて、今使っている技術が古くなってしまった場合、仕事の選択肢が狭まり収入を稼げなくなってしまいます。
そうならないように、日ごろからITの技術について変化は見られないかチェックする必要がありますね。
例えば新しい言語が出てないか、新しい言語は将来性があるのか観察するなど、常に流行りのものに乗っかっていく姿勢が大事です。
4.実務経験なしでフリーランスになる
フリーランスは、上司などの人間関係や、時間や場所にとらわれずに働けるというメリットがあります。毎日自由な暮らしができて高収入が得られるのはとても魅力的ですよね。
ですが、フリーランスになりたいのならばまずは企業に就職してからフリーランスになることを推奨します。
案件のほとんどが実務経験のある方のみの募集になっているため、未経験で案件を獲得するのは非常に難しいんですね。
基本フリーランスは即戦力が求められますから、未経験が案件を取れたとしても安い単価になってしまうのが現実です。
さらに様々な仕事内容を自分でこなす必要があります。
未経験にとってすべての仕事内容を自分一人で任されるということは、わからないことがあっても自分で対処しなければならないんですね。
特にプログラミングは挫折する人が多いわけですから、フリーランスになったけど途中で会社員になってしまう可能性も高いでしょう。
成功できるプログラマーへの道のり
プログラマーになるのなら優秀なプログラマーになって高い年収を貰いたいですよね。次の3ステップを意識するだけでより良いプログラマーとして活躍できるかもしれませんよ。
どれも何十年もプログラマー、エンジニアとして生き抜くための強い武器となります。具体的にどうするのか見ていきましょう。
1.質の高いプログラミングスクールに通う
学生なら学校などでプログラミングを学べますが、そうでない人はプログラミングスクールに通うのがいいですね。
ただし入る前に質の高いプログラミングスクールかどうかを確かめましょう。スクールによってはいいものと悪いものがあるんです。
良いスクールは課題がありフィードバックを出してくれる、現役エンジニアにわからないことが聞けるなど、プログラミング学習において充実な環境がそろっています。
ところが、悪いスクールだと充実した環境はなく、動画を視聴させられて終わりなんですね。
もちろん前者の方が学べますし、プログラミングできることの嬉しさや達成感も味わえます。
口コミを見たり、無料体験してみたりして、質の良いプログラミングスクールを探すのが良いでしょう。
2.自社開発を行っている企業に入社する
プログラミングスキルが身についたら、今度は会社に入りましょう。
入る際には自社開発を行っている企業に入社するのがポイント。自社開発を行う会社はIT技術を学べる機会が多く、スキルアップしやすいのです。
逆に派遣会社では安い賃金で長時間働かされたり、雑用しか任されなかったりとスキルアップができない環境になってしまうんですね。
自社開発を行っているかは会社のホームページから事業内容を見る、企業説明会に参加することで確認できます。
もしブラック企業に入ってしまっても、転職して新しい技術の知識を取り入れることで、将来には優秀なプログラマーになれますよ。
3.学習する意欲を持ち続ける
会社に就職出来たら、学習する意欲を持ち続けてITを学習しましょう。学習するメリットは「プログラマーに向いている人」で解説しましたね。
プログラマーで成功するには、ITに興味があることが一番大事だと言えます。
ではどんな学習をしていけばいいのでしょうか?それはプログラムのコードをひたすら真似ることです。
すでに出来上がっているプログラムを真似て書いていくので、考える時間は一切ありません。
さらにどんな仕組みで動いているのか理解しながら書けるため、短時間で効率よく学習できるわけなんですね。
Ifやforなどわからないような部分はネットで調べればたくさん載っています。
また「これでほんとにスキルが身につくの?」と疑問に思う人は、本やネットで問題集に取り組めばよりスキルが定着します。
プログラムをどんどん真似て書くことでプログラミングスキルが向上していくことでしょう。もちろんただ黙々と写すのではなく、この部分はどう動いているのか理解しながら写してくださいね。
まとめ
今回はプログラマーはやめとけについて紹介しました。
プログラマーはやめるべき職業ではありませんが、ITに興味のない人はやめた方が良いということがわかったかと思います。
プログラマーの仕事は確かにつらい部分もあり、ブラック企業では毎日長時間労働を強いられるので、やめとけというのは正しいのかもしれません。しかしやり方次第でいくらでも変われるチャンスはあります。
人脈を広げるのもプログラマーに成功する方法のひとつかもしれません。親しい知人がいれば、会社への愚痴を話せますし、もしかすると知人から会社へのお誘いがあるかもしれませんね。