「どうすれば面談がうまく行くのだろう…」
「面談ではどんなところを見られているの?」
と、どう面談に臨めばいいかわからない人は多いですよね。
面談での受け答えが不適切では相手に与える印象は悪く、何度応募しても案件は獲得できません。
そこで、本記事では面談で落ちるフリーランスエンジニアの共通点を、面談の流れやよく聞かれる質問例も交えて紹介します。フリーランスエンジニアが面談で成功するためのポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
面談で落ちるフリーランスエンジニアの共通点
さっそく、面談に落ちてしまうフリーランスエンジニアの共通点を解説します。
依頼内容の「目的」を理解していない
求人側の立場に立ち、面談の意図や目的が汲み取れない点は、面談に落ちやすいフリーランスエンジニアの共通点です。
面談する人の目的や意図が汲み取れなければ、そもそも何を対策すればいいのか明確にならないため、依頼内容の目的を理解することは重要なポイントとなります。
そのため、面談の対策を始める前になぜ面談をするのか確認しておくといいでしょう。
求人側が面談で確認したいことの一例として、
- 書面や経歴上ではわからない性格や人間性
- 長期的に契約可能かどうか
- 円滑なコミュニケーションが取れるかどうか
- コストをかけずに成長するかどうか
などが挙げられます。
面談の結果で案件獲得の可否が左右されるので、何を対策するかよりも、求人側がなぜ面談をするのか、明確にしておくといいでしょう。
質問へ的確に回答できない
求人側が質問したことに対して、的確な回答ができないフリーランスエンジニアは面談に落ちてしまう傾向にあります。
フリーランスエンジニアとはいえ、仕事を進めていく上でデザイナーなどの他業種とのコミュニケーションは必要です。
そのため、求人側がフリーランスエンジニアに求めるスキルとして、プログラミングスキルだけでなく、コミュニケーション能力やマネジメント能力も求められるのです。
スキル以上に依頼した企業と合っているか、企業のエンジニアとの相性を見られているので、求められていることを整理し対策を行う必要があります。
フリーランスエンジニアの面談の流れ
ここまで解説した面談で落ちてしまうフリーランスエンジニアの共通点を踏まえ、採用に繋がるよう改めて面談の流れを確認しましょう。
ここでは、以下の3つの項目に分けて解説していきます。
ひとつずつ流れを確認して対策していきましょう。
1.プロダクトやプロジェクトの説明、要件の確認
はじめに、面談が始まると求人側からプロダクトやプロジェクトの説明、要件の確認があります。
面談ではあなたの経歴だけでは見ることのできない性格や人間性も見られています。ただ聞いているのではなく、相槌を打ったり、疑問点がないか確認しながら面談を受けることをおすすめします。
質問しなければいけないわけではありませんが、前向きな姿勢で望むといいでしょう。
2.自分の職務経歴の説明
プロダクトやプロジェクトの説明を受けた後は、あなたが自分の経歴を説明していきます。事前に送付した職務経歴書をもとに説明していきます。
説明する際は、過去にどのような案件に携わり、どのような役割を果たしたかを具体的に示すことが重要です。また、自分がどのようなスキルを持っているのか、どのようなプロジェクトに興味があるのかも伝えるようにしましょう。
自分自身のプロフィールやビジョンを伝えることで、求人側に自分のスキルや人物像を正確に伝えられます。事前に対策し、自身の強みを最大限にアピールできるようにしましょう。
3.質疑応答
質疑応答では、求人側からの質問に対する回答やあなたから質問することが求められます。
質疑応答の際に、求人側から見られていることは以下の3つです。
- 質問内容の理解
- 回答の正確性
- コミュニケーション能力
上記のように質疑応答でも対応が見られているため、事前に対策して答えられるようにしましょう。
フリーランスエンジニアが面談でよく聞かれる5つの質問
ここからは、フリーランスエンジニアが面談でよく聞かれる質問を5つにまとめて紹介します。
- Q.どんなスキルを持っているか
- Q.過去にどんなプロジェクトに取り組んだか
- Q.何年フリーランスとして活動しているか過去にフリーランスとして働いた経験を教えてください
- Q.フレックスタイムや遠隔ワークに対応できるか
- Q.なぜこの案件を選んだのか
Q.どんなスキルを持っているか
求人側は、あなたのスキルを知り、案件でどのように活躍できるかを確認するために質問しています。
そのため、ポートフォリオやGitHubなどの作品集でスキルを説明できるようにしましょう。
またスキルを説明するのではなく、あなたのスキルがどのようにプロジェクトに貢献できるかも説明するとよいでしょう。
Q.過去にどんなプロジェクトに取り組んだか
過去のプロジェクトに対する質問は、実際の現場でどのような実績があるか確認するために質問しています。
そのため、具体的なプロジェクトの内容を回答できるように事前に整理する必要があります。例えば、どのような業務内容や役割を担ったのか、どのような技術を使用したのか、課題に対してどのように解決したのかなど、詳細に答えましょう。
Q.何年フリーランスとして活動しているか過去にフリーランスとして働いた経験を教えてください
上記の質問と似ていますが、過去携わった案件や経験を聞き、あなたがどのような案件が得意なのか確認しています。
自社との相性や技術的に適切かどうかを見ているので、フリーランスとしての強みや、どのようにクライアントとのコミュニケーションを図ってきたかなど自身の強みを説明できるようにしましょう。
Q.フレックスタイムや遠隔ワークに対応できるか
上記のような質問に対しては、自分がどのような働き方を希望しているかを明確に伝えることが重要です。
フリーランスエンジニアの多くは、フレックスタイムや遠隔ワークに対応できることが一般的ですが、求人側が求める働き方ができるかどうか確認しています。
そのため、自分の働ける環境について明確に答えるといいでしょう。
Q.なぜこの案件を選んだのか
なぜフリーランスエンジニアを選択したのか理由を説明できるようにしておきましょう。
あなたがどのようなプロセスで案件やフリーランスであることを選んだのかを説明し、企業や案件に対する熱意や関心を示すことで、求人側にアピールする機会となります。
面談前にフリーランスエンジニアがやるべき3つの準備
最後に、フリーランスエンジニアが面談前にやるべき準備を3つ紹介します。
自分が求める条件を明確にする
フリーランスエンジニアが面談前にできる準備として、自分が求める条件を明確にすることが挙げられます。
あなたが求人側に何を求めているのか明確にすることで、面談でのやりとりがスムーズになるだけでなく、求人側に返答の意図が伝わりやすくなります。
スムーズなやりとりは求人側にとっては好印象となるため、事前に準備しておきましょう。
また求める条件を整理することで、疑問点や質問が出てきます。そのため、面談時に積極的に質問することができるでしょう。
スキルの整理(ポートフォリオの作成)
あなた自身が何ができて何ができないのか、求人側に明確にするためにポートフォリオを制作しましょう。
スキルが明確になっていないと、面談時に求人側が何ができるのか不明確になります。面談で質問などされる機会が減ってしまい、あなたの印象が薄くなってしまうリスクがあります。
求人側が自社に必要な人材かどうか判断しやすくするために、ポートフォリオをまとめましょう。
過去実績の整理
面談前にできる準備として、過去関わった案件で積み重ねた実績を整理することが挙げられます。
過去の案件でどのような課題が見つかり、どのように解決してきたのか説明できれば、書類だけではわからないあなたの魅力を伝えることができます。
実績の整理をする際は、何をしてきたのかだけでなく、どのような意識で仕事をしていたのか説明できるようにしましょう。
面談がうまくいくか不安な人は
「正直、自分1人で対策しても自信がない…」
「本当に対策のやり方が合っているかわからない…」
ここまでフリーランスエンジニアの面談について解説してきましたが、上記のように不安を感じている方もいるでしょう。
いくら面談の対策をしても、うまくいくか不安な人は多いですよね。
そんな方は、フリーランスのミカタをご活用ください。
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